地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4930 '20 8/20
①『本日の地震3回』
20日09時28分 千葉県沖 M4.1 震度2(最大)
20日08時18分 青森県 M2.4
20日06時22分 熊本県 M2.0
20日の月齢は1.0、21日の月齢は2.0。
②『本日のイオノ』
赤、更に減 7。(稚内-3、国分寺ー2、山川-0、沖縄ー2)
未精査。
③『3回ワッチ』
Es出現無し。0%。
背景ノイズ、地上放射ノイズ、高空放電ノイズ等は出ていなかった。
23時半にスペアナのスイッチオン(4回目のワッチ)、「幽霊信号」は確認できなかった。
最近、最近動画でもブログでも地震地震警戒警戒と煽るが顕著な確実性の高い地震前兆をつかんでいるのだろうか!!
今のところ正確無比な「M・K・N・A情報」はない。
23時45分、念の為、特許木村式地震予知機、特許予定高感度マグ等をチエックしたが異常は認められなかった。
井戸ラドンは006Pの電圧が低下してしまい作動しなかった。電池代もばかにならない。
④『南海トラフ大地震』
令和2年8月7日、気象庁地震火山部発表の「南海トラフ地震関連解説情報」はバックナンバー
を見て貰いたい。
⑤『首都圏直下大地震』
密なる関連する関東地方の直前縦型Eスポの発生は起きていない。
一昨々日の6時36分 茨城県 M3.3
一昨日の5時35分 栃木県 M3.4
昨日の8時32分 群馬県 M2.9
本日最大の9時28分 千葉県沖で M4.1 の深度は予想される首都圏直下大地震の危険深度には結びつかない。
⑥『プロトン、電子、TEC』
静穏レベル。
⑦『再掲。TD情報(17日)』
かなりの雨を降らせたが北の三峡ダム周辺ではなかった。
決壊に至る2000ミリはなかったのが何よりの幸い。
しかし、南の農作物の被害は大なるものがあった。
3時、衰えて熱低04hPaになり、華南で暴れている。
三峡ダムには向かっていない。かなり離れている。
⑧『霊感反応』
習氏、「食べ残し禁止」異例の指示 豪雨やバッタ食糧危機。
今朝の産経を見て驚いた、まだ続いている。
「だれが中国を養うのか?」。米国の思想家、レスター・ブラウン氏が1994年に発表した論文は、国際社会に大きな反響を呼んだ。中国の人口が増加する一方、工業化に伴い耕地面積は減少する。
人口が16億人に達する2030年には穀物を大量に輸入するようになり、世界的な不足を招く、というのだ。
勿論、中国は猛反発した。農業の生産性の向上により、「中国は自ら養う」と主張していた。
世界最多の14億人の人口を抱え 略。
農作物の最大輸入国となっている。
ブラウン氏も全く予測しなかった難題が次々に持ち上がっている。
中南部の記録的豪雨、南部のバッタ大量発生、農作物は深刻な被害を受けた。
更にコロナの世界的な蔓延、米との対立激化による食料の輸入困難 略。
翻って、日本。
食料自給率は最低、日本の危機感があまりにも薄すぎる。略。
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