日本地震前兆現象観測ネットワーク 4927 '20 8/17
①『本日の地震2回』
17日06時36分 茨城県 M3.3
17日02時56分 紀伊水道 M3.3 震度2
17日の月齢は27.4、18日の月齢は28.4。
19日の月齢は0.0。
②『本日のイオノ』
赤40に増加。(稚内-11、国分寺ー12、山川-5、沖縄ー12)
未精査。
異常伝搬1件。関東⇔北海道。
JK1AEL局長(綾瀬市) > JL8ODJ(厚岸郡)59+20㏈。後半急落でした。またお願い致します。 (8/17(月) 17:13 )
③『3回ワッチ』
Es信号は1回入感。33%。
④『16日の活動度指数』
黒点数、総面積0
F10.7は70.9
地磁気K指数合計は8、最大は2
⑤『篠原情報( 8/17 12:11)』
B1の小フレアが発生し、CMEも噴出しています。
太陽風は低速です。
⑥『TD情報(17日22時30分 )』
バシー海峡の熱低04hPaが西に向かっている。
南支那海で発達し中国に向かうかもしれない。
⑦『いつまで続く 天候不順』
18時、中国北部に00と02hpaがあり、南に下がるとなんと、例の流域に梅雨前線が残っていた。
これのコラボで又、降雨になりそう。
⑧『三峡ダム関連』
やはり、食糧難を匂わせる。
バッタ、天候不順、大洪水、農産物の減産、コロナによる生産性低下、香港等の観光客激減、工場閉鎖、食糧輸入の困難等々。
習主席が突然の「贅沢禁止令」 ( 8/16 )
「贅沢は敵だ」とのお触れ。食糧の浪費を断固として制止し、社会全体で浪費は恥ずべきものだ。
これでGDPがマイナス一桁などと発表したら噴飯ものだ。間違いなく二桁の落ち込みである。
⑨『マスク生産工場の倒産連鎖』
マスクバブル崩壊 中国で生産停止などが相次ぐ(6月10日)
中国産マスク粗製乱造。
中国産マスク、不良品続出 生産工場が倒産相次ぐ
「ウォール・ストリート・ジャーナル」5月の報道によると、米国連邦機関である国立労働安全衛生研究所が輸入した医療用マスクを検査したところ、中国などから輸入された百万枚ものマスクが基準を満たしていなかった。
凡そ6割を占める67種類の輸入マスクは、夫々、10枚のサンプルの内、少なくとも1枚が米基準を満たしていなかった。
そのうちの1枚は許可なくパッケージに米国食品医薬品局(FDA)のロゴを勝手に載せたうえ、35%の粒子しかブロックできなかった。又、もう1枚は50%しかブロックできなかったという。
実際、カナダ、ベルギー、オランダ、及びフィンランドなど多くの国々は最近、中国から調達された医療用品が品質に大きな問題があり、使用できないと苦情が相次いでいる。或るドイツのメーカーは中国のマスクを「ゴミだ」と強く批判した。
新唐人テレビ5月5日の報道によると、安徽省の安慶市はマスクの産業拠点で、安慶市の管轄下にある桐城市はかつて一夜に数百ものマスク工場が新規に建てられた。しかし現在、その多くは閉鎖されている。
現地の業界関係者によると、マスク製造機器とマスクの原材料の価格高騰、及び海外でのマスク検査基準厳格化による輸出困難が重なり、工場閉鎖で労働者が失業している。ネット上のある動画には、安徽省安慶市のあるマスク工場が閉鎖後、売れ残したマスクが山積みになっている様子が映っている。
ツイッターアカウント「冷山時評」は書き込みで、「マスク工場が倒産し、マスクは紙以下の価値になっている。これは中国のマスク外交の破綻の証であり、今後の「中国製」の行く末でもあるのだ。当初中国はマスクで世界をぼったくりしていたが、その後アメリカは自給自足ができ、台湾は輸出できる余裕もできた。当面、世界的に肺炎の流行は収束しつつあり、中国の膨大なマスク生産能力は完全に放棄された。まさに欲張りへの代償だ」とコメントしている。
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