地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4901 '20 7/21


①『再掲。地震ニュースの読み方』

当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。古い順から見て欲しいのです。

連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。

「赤単(旧型観測機)」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型(負相)・P型(正相)電離層嵐」「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」 「カラS」 「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「フォーブッシュ減少」「極中間圏夏期エコー」「乱流プラズマ中の磁気活動」「プラズマチューブ」「プラズマバブル」「アップルトン異常」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5ノイズ」「孫6ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「井戸ラドン」「M・K・N・A情報」等はバックナンバーにあります。


②『再掲。地震エッセーの循環』

「地震ニュース」などの各ブログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、今出している全てのブログは、フランク(仏の作曲家)の循環形式を踏襲しています。

主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐・擾乱、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。


③『地震ニュースは匿名で書きません。予言とか噂も書きません』

地震の前兆現象を軸に地震の雑学をニュース スタイル、随筆風に書ます。コールサインは実名と同じです。

地震ニュースの創刊、第1号は1993年、今年で27年になります。

宏観前兆等が出現しても地震が発生するとは限りませんし、発生する場合もあります。地震の不安を抱いている方は、是非見て下さい。


④『本日の地震5回』

21日22時46分 豊後水道 M3.6 震度2

21日20時58分 長野県 M3.2 震度2  

21日18時58分 長野県 M3.6 震度2  

21日17時54分 種子島沖 M4.6(最大)

21日16時14分 熊本県 M2.4

21日の月齢は0.4、22日の月齢は1.4。


⑤『本日の最大』

21日17時54分 種子島沖 M4.6

再掲。赤激減、(沖縄ー0)何かある。

Eスポシーズン酣!!天頂角からも、一番の沖縄がゼロとは!!解せないことばかり。ブロッキングなら反動が怖い。


⑥『山川⇔櫻島、沖縄⇔種子島』

最近号で明らかになったようにどうやら山川イオノは櫻島の地下マグマの動きと深くかかわっているようだ。

今回も種子島の前兆は山川の電離密度増に表れていなかった。寧ろ、沖縄にその兆候が出ていた。

今回はM4.6程度なのでエネは小さく、その兆候は慣れていないと見分けるのは難しい。


⑦『Nictイオノ』

赤40個と減少、北高南低(稚内-34、国分寺ー3、山川-0、沖縄ー3)。

北高南低が続ている。北と南のイベントが気がかりである。

昨日、MissBlueさんから釧路のレポがあった。

それにしても、稚内-34は多い。国分寺・沖縄の10倍以上の「赤」、南高北低が例年のパターンではある。

他のデータがないので軽々に警報は出せない。


⑧『6m「8エリア」の超強力信号』

07/20 17:54 [JE1RXJ局長] JH8RJS 遠軽町 SSB CQ 59+++

07/20 17:06 [JM8CQU〃] JA6YBR/b 599++

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