地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4900 '20 7/20


①『本日の地震5回』

20日19時32分 茨城県 M3.5 震度2  

20日15時17分 網走地方 M2.3

20日14時25分 宮古島近海 M5.0 震度2(最大)  20日07時24分 熊本県 M1.7

20日06時02分 熊本県 M1.5

20日の月齢は28.8、21日は0.4。


②『本日の最大』

14時25分 宮古島近海 M5.0 震度2

赤激減、(沖縄ー0)何かある。

Eスポシーズン酣!!天頂角からも、一番の沖縄がゼロとは!!解せないことばかり。ブロ

ッキングなら反動が怖い。


③『一昨日の関東警戒の結果』

18日のNictイオノ

赤61(稚内-17、国分寺ー39、山川-2、沖縄ー3)

しかし、関東は警戒。

やばい地震が夜、茨城県で起きた。

規模も震度も誰も気にしないが、注目。  


④『昨日のNictイオノ』

全て激減したが、国分寺は多く全体の64%を占めた。何かある。


⑤『Nictイオノ』

赤62個と増加、北高南低(稚内-39、国分寺ー20、山川-0、沖縄ー3)。


⑥『南が少ない』

桜島火山情報 第72号(7月20日鹿児島地方気象台)』

島内設置の傾斜計及び伸縮計で、6月26日から山体膨張を示す緩やかな地殻変動が観測されています。

島では、火山ガスの放出量が長期的に多い状態であることや、山体膨張とみられる地殻変動が観測されていることから、今後も噴火活動が継続する可能性があります。

又、この山体膨張が一度に解消されるような噴火が発生すると、多量の噴煙を伴った噴火や爆発規模の大きな噴火が発生する可能性があります。

火山性地震、火山性微動、爆発の回数は以下。 

           火山性地震 火山性微動   爆発

  7月17日       1回    0回   0回

    18日        0回    0回   0回

    19日        0回    0回   0回

    20日15時まで  1回    0回   0回


参考)

山川イオノは又、0である。


⑦『MissBlueさんから(7月20日)』

こんにちは、いつも有難うございます

釧路沖辺りの地震が続いてますが大丈夫なんでしょうか?山川とは逆略。


⑧『RE:北海道地震』

内陸部の地震は油断できませんが規模は東北、関東や阪神、南海、九州よりやや小さく、死者も少ない地震が多いようです。

もう一つの特徴は自転加速期の今月や9月の夏場に起きています。9月~12月に今日のような電離密度が上がる時は危険です。発生確率はいやが上にあがります。


参考)内陸型

2018年9月6日に胆振地方でM6.7の強い地震が発生。深さは37㎞。

又、2014年7月8日に白老町でM5.6最大震度5弱、深さは3km、2017年7月1日に安平町でM5.1、最大震度5弱、深さは27kmが夫々発生している。


参考)外洋型

外洋型地震は北海道の東で起きている。

根室半島沖はM7.2、アリュシャン沖はM8.7クラスが起きた。

津波を伴い被害が大きくなるので特に北海道東沖地震には注意すべきで、周期的に言ってマークすべき。

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