日本地震前兆現象観測ネットワーク 4893 '20 7/13


①『本日の地震3回』

13日23時03分 岩手県沿岸 M3.3

13日10時43分 青森県沖 M4.7 震度2(最大)

7/13 01:42 5.0M 青森県東沖(信号機さん)

13日03時05分 福島県沖 M3.3

13日の月齢は21.8、14日の月齢は22.8。


②『本日の最大、北海道の南 M5』

青森県沖 M4.7 震度2

5.0M 青森県東沖(信号機さん)

昨日より大きくなった。


③『再掲、昨日のNictイオノ』

赤65(稚内-44、国ー14、山-0、沖ー7)

くどくど言わない。北44で赤総数の約68%を占めた。

解説は省略。

こればかりではない。12日の14-02-02-18hpaの北へ加わる、かなりの、天秤棒効果の影響大(再掲)。

本日の全ての地震(岩手県、青森県、福島県)がその証拠!!これ以外の地震はなかった。 


④『Nictイオノ』

赤76(稚内-18、国分寺ー12、山川-18、沖縄ー28)

山川電離密度が高い。地下マグマ活発。南28で最高、警戒。中オープン。

未精査。


参考)10mでプラス60デシベルの信号。

JK1AEL(綾瀬市) > JA5PFN(四万十市)59+60㏈、振り切れで大変強力 (7/13(月) 10:51 )


⑤『昨日のNictイオノ』

赤65(稚-44、国ー14、山-0、沖ー7)

山川またもやゼロ、未精査。

繰り返す、山川またもやゼロ!!

前回、前々回、前々々回同様の現象。

世界的大発見である。


⑥『桜島火山の情報(第70号 7月13日福岡管区気象台・鹿児島地方気象台』

火山活動の状況

桜島では、島内の傾斜計及び伸縮計で、6月26日から山体膨張を示す緩やかな地殻変動が観測されており、山体膨張が一度に解消されるような噴火が発生すると、多量の噴煙を伴った噴火や爆発規模の大きな噴火が発生する可能性があり、今後の情報に留意。

火山ガスの放出量が長期的に多い状態でマグマ供給が継続しており、今後も噴火活動が継続する可能性あり。

 

火山性地震、火山性微動、爆発の回数は以下

 

           火山性地震 火山性微動   爆発

  7月10日       4回    0回   0回

    11日       1回    0回    0回

    12日       1回    3回    0回

    13日15時まで  0回    0回   0回


⑦『電離圏嵐』

日本上空の全電子数(TEC)は、13日の未明から明け方にかけて中緯度の地域で低い丸5前後。


⑧『@ジンさんから(7月13日)』

先生が以前から言っておられた三峡ダムの決壊は日々現実味を帯びてきたようで怖いですね。

決壊すれば上海も洪水とか・・。

そして真実かどうかわかりませんが唐山で地震があったとか。

相変わらず中国の洪水他日本では報道しませんね。


⑨『RE;』

情報有難うございます。

三峡ダムの決壊や周辺地域の地震については、旧号の1993年あたりからかなり書いておりました。

竣工時にダム決壊の記事を書いたのは全世界で私一人くらいで笑いものにされました。

過去の周辺大地震は全てダムが原因です。

通常、地震はプレートの境界面やその周辺で起きるもので一枚板の中国のど真ん中にはプレートの境界はありません。

⑩『唐山大地震』

旧号にあるように映画にもなり(DVDあり)。椋平氏の最後の予知になるのは、この地震になります。

死者は世界最大の約80万人は間違いありません。

中国の正式発表の死者はこの約30%でこれは、完全にウソです。

何十年たっても余震の可能性はあるでしょう。


⑪『中国、5省市で地震発生 唐山市でM5.1(大紀元時報27月13日)』

大紀元を引用させて頂きます。

中国、5省市で地震発生 唐山市でM5.1(深さは10キロ)観測。

又、同日午前10時迄に33回の余震があった。その内、M1の地震が31回、M2~2.9の地震が2回。

中国国内では7月12日、4省・市でM3以上の地震が発生した。首都北京市に近い河北省唐山市で起きた地震の規模はM5.1で、北京市と天津市でも揺れを感じた。また、新疆ウイグル自治区でも13日、地震が発生した。

唐山市緊急管理局は、今回の地震は1976年に発生した唐山大地震の余震であるとの見解を示した。

同日午後1時21分、雲南省紅河州緑春県でM4.4の地震が発生した。震源の深さは11キロ。

同日午後3時3分、四川省自治州若爾蓋県でM4の地震が観測された。

同自治州は長江の三峡ダムの上流域に位置し、7月2日にもM3.2の地震が発生した。

同地域では、6月に入ってから、連日豪雨に見舞われ、洪水や土砂崩れが発生した。

四川省気象台は7月10日、15~17日までの間に、省内の一部地域で再び大雨や豪雨に見舞われる恐れがあると警戒を呼び掛けた。

一方、中国地震台網の発表によれば、7月13日午前6時10分ごろ、新疆ウイグル自治区ホータン地区の于田県でM3.4の地震が発生した。震源の深さは10キロ。同県では6月26日午前5時05分、M6.4の地震が起きた。


⑫『三峡ダム決壊の原因』

集中豪雨ばかりではなく、地震もダム決壊につながる。

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