地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4883 '20 7/3


①『本日の地震6回』

3日22時33分 千葉県沖 M3.7

3日21時44分  栃木県 M3.6 震度2

3日14時13分 福島県沖 M4.7 震度3(最大)

7/3  05:12 4.9M 福島県東沖(信号機さん)

3日12時21分 長野県 M3.1

3日11時36分 長野県 M3.9 震度2

3日00時08分 トカラ列島近海 M2.2

3日の月齢は11.8、4日の月齢は12.8。


②『本日の最大M4.7(M4.9)』

福島県沖 M4.7 震度3

4.9M 福島県東沖(信号機さん)


③『昨日の警戒級警告を再掲』

赤86(稚内-34、国分寺ー32 略)北、関東が多い。

未精査なので、 各自チェックされたし。

関東は現在、「嵐」も「擾乱」も起きていないが赤「32」なので、上記に順じて「注意級」前後。

太陽エネは少ない。地球エネ(道地下岩盤破壊)が多い。


④『関東周辺で注意級のM5前後が起きると警告した…』

M4.9  福島県東沖(信号機さん)が確かに発生した。

この赤の国分寺上空のEsは、広く、規模が大きく、明らかに福島上空のEsにつながっていた。

今の最盛期のEsは広範囲に及び、関東北部から東北南部を優にカバーする。当然、南方面へも広がっている。


⑤『本日のNictイオノ』

赤71(稚内-22、国分寺ー6、山川-16、沖縄ー27)

未精査。

九州~台湾警戒。


⑥『4か所の電離層嵐と電離層擾乱』

各イオノ観測所のP嵐・N嵐・擾乱は現在観測されていない。

チェックする暇がない。

是非とも各自チェックされたい。


⑦『西之島、噴煙4700m 観測史上の最高高度に (7/3 19:50 )』

気象庁は3日、噴火が続く西之島をひまわり8号衛星で観測した結果、噴煙が4700mまで噴出していると発表した。

火山活動が活発化した2013年以降で最も高いという。

火口周辺警報を継続し、山頂火口から2.5キロ圏で飛散する大きな噴石、溶岩流に警戒を呼び掛けている。

29日の海保機による観測では山頂火口が島の南西方向に拡大、同じ方向に溶岩が流れ、海まで入っているのが初めて確認された。

付近を航行する船舶に注意を呼び掛けている。


⑧『プロトン・電子・TEC』

静穏。


⑨『篠原情報( 7/ 3 14:05)』

太陽風はより低速になり、磁気圏も穏やかです。

太陽風の速度は330kmから300kmへ下がり穏やかです。

磁場強度は、3~4nTで推移していましたが2nTと弱くなっています。

磁気圏も静穏で、AE指数は殆ど変化のない状態です。

⑩『昨日の三峡ダム、今年初の放流 7月に更なる増水の予想』

「アジア太平洋域天気図」の実況天気図(6時間おき)に発表される。

「24時間予想図」と「48時間予想図」は日本周辺域、アジア太平洋域(12時間おき)に発表される。

じっくりと見る時間はなくパッと見だが過去何十年の記憶はあまり定かではないが、この6月の揚子江流域に居座っていた梅雨前線には驚きを禁じ得ない。

こんなに長期にわたり梅雨前線が動かずに存在するのが不思議千番。

当然、毎日大雨を降らせていたのである。


⑪『旧号の備蓄関連』

長江{揚子江)流域の停滞前線(梅雨前線)の長期停滞

による連日の大雨…大洪水が発生するの当然だった。

改めて、書くまでもないが農作物等が全滅したということである。

砂漠バッタの被害と相まって、世界の食料不足は目に見えている。

買いあさり、買い溜めは、かつてのトイレット紙どころではない。

コロナ解禁後の来日中国人による食品の爆買いは恐ろしい

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