地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4882 '20 7/2


①『本日の地震2回』

2日23時29分 茨城県 M3.1

2日16時07分 北海道沖 M4.8 震度2


2日の月齢は10.8、3日の月齢は11.8。



②『本日の最大』

北海道沖 M4.8 震度2

予想より規模はやや小さかった。


③『昨日の警戒級警告を再掲』

赤85(稚内-38、国分寺ー24、略)

増加。北警戒。

北海道が最多の38。太陽エネは少ない。地球エネ(道地下岩盤破壊)が多いことも付け加えておく。


「注意級」のM4にとどまったが「警戒級」のM5に近かった。

地球エネが太陽エネを大幅に上回っていた。

もう少しfxが伸び電離層高度が下がればM6以上の「危険級」を発令したと思う。

M7以上を意味する「津波級」の兆候はまだ見られないが、心しておく必要がある.


④『北海道周辺でM5以上が起きると確かに警告した…』

今、「地震発生量の信号機」さんを見たらななんとピタリの

M5.2 とアップされていた。

2 07:07 43.72N 148.03E 35 5.2M 北海道東沖(信号機さん)

これならば、イオノが発した発生条件と合致する。

そう、これなら間尺に合う。


⑤『Nictイオノ』

赤86(稚内-34、国分寺ー32、山川-13、沖縄ー7)

北、関東が多い。未精査なので、 各自チェックされたし。


⑥『北海道のP嵐』

7/2  09:30 - 10:00  0:30 +6.3メガ  11.3メガ。

嵐の規模から判断すると「警戒級」である。


関東は現在、「嵐」も「擾乱」も起きていないが赤「32」なので、上記に順じて「注意級」前後。


⑦『プロトン・電子・TEC』

静穏。


⑧『篠原情報( 7/ 2 12:11)』

6月の黒点平均値は 5.8 と発表されました。

6月の太陽は、3日に東端から2765黒点群が現れ、そのまま西に進んで15日に西の端に沈みました。

この為、黒点は13日間にわたって10前後の日が続きました。この他にも、1日と、26日、27日にも黒点が観測されています。

月平均値は5.8となり、1月の6.4、4月の5.4に続き、昨年後半から続く1前後の低い平均値よりも、少し高まった結果になりました。

無黒点日は14日と月の半分以下で1月以来。黒点が増えてきたという印象はまだなく、この後はどの様に進んでいくのでしょうか。


⑨『三峡ダム、今年初の放流 7月に更なる増水の予想(新華社、6/30 )』

長江中・上流域で降った強い雨の影響を受け、三峡ダムの水量は引き続き増加している。

同ダムでは29日午前、今後流入して来る可能性のある大量の水に備え、一定の容量を確保する為に放水口2カ所を開き、水量を増加させ、今年初の放流を行った。

長江上流に流れ込む烏江・岷江・沱江の流域ではこのところ強い雨が降っている。

三峡ダムへの流入量は28日午後2時現在、毎秒4万㎥と、27日午後2時の2倍となっている。

長江防汛抗旱総指揮部は、同ダムの放流量を1日平均で毎秒3万5千㎥に調整するよう要求した。

三峡発電所では29日午前8時に34基をフル稼働させた。総出力は2千万kWを超え上限に近い状態となっている。

長江の上流域東部と中・下流域では現在も、北西部から南東部にかけて強い雨が降り続いている。

三峡ダムには7月上旬から中旬に、再び大量の水が流入する可能性がある。

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