地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4878 '20 6/28
①『本日の地震5回』
28日22時55分 岩手県沖 M3.4
28日19時01分 奄美大島東沖 M4.3
28日18時18分 青森県沖 M3.0
28日14時59分 千葉県 M4.1 震度2
28日08時06分 父島近海 M4.6(最大)
28日の月齢は6.8、29日の月齢は7.8。
②『Nictイオノ』
赤90(稚内-17、国分寺ー36、山川-26、沖縄ー11)
関東が36と突出している。
未精査。
国分寺電離層擾乱
6/28 11:00 -14:30 3時間半 最大差5.2メガ fmin7.3メガ
山川に比べると擾乱度は遥かに大きい。
関東周辺の地下岩盤破壊、警戒級。
山川も電離層擾乱
6/28 15:45 -16:00 15分 最大差5.9メガ fmin6.5メガ
関東に比べると擾乱度は小さい。
③『一昨日の関東上空の虹色雲は地震とは全く無関係』
再掲。環水平アーク、略。昨日の場合は、その場所にしか雲がなかったので、「横一直線の虹」ではなく「虹色に輝く雲」のように氷・雨粒が反射して見えただけ。
昨日に続き今日も関東では大きな地震はなかった。
④『再掲、電離層嵐と電離層擾乱』
25日、北海道で+5.1MHzのP嵐が発生。
26日は九州にも+6.3MHzの電離層嵐と最大差7.5MHzの電離層擾乱が発生していた。
部分的な異変で規模がやや小さく、東日本大地震時の全ての異常(4か所)とは異なるので大変とは言えない。
このイベントは120時型(120時間以内)月末まで。
出鱈目な人騒がせな大騒ぎしている怪予知動画、占いもどきのブログ、根拠のない書き込みが多かったが何事もなかった。
やはり、電離層の変化や地電流が一番信用できるのだ。
繰り返すが3,11の前日の前兆(北海道から関東、九州、沖縄の大異変)とは比較にならない小規模な変化にとどまっていた。
⑤『太陽からの荷電粒子』
陽子(プロトン)・電子(エレクトロン)・TEC(全電子数)は、静穏。
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