地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4877 '20 6/27


①『本日の地震4回』

27日15時46分 千葉県沖 M3.7

27日07時31分 栃木県 M2.7

27日07時14分 宮城県沖 M2.9

27日00時43分 天草灘 M3.2

27日の月齢は5.8、28日の月齢は6.8。


②『Nictイオノ』

赤48(稚内-28、国分寺ー14、山川-0、沖縄ー6)

赤急減。ブロッキング??

山川は0と急減。ブロッキングだと思う。

昨日は65に急増していた。その落差実に「65」!!前代未聞。その異常を感じ取るべきだ。

いよいよか!!


③『MBC NEWS(6/27 16:30)』

桜島で再び山体膨張。

気象台「大きな爆発のおそれも。

山体の膨張を示す地殻変動が観測され、気象台は、多量の噴煙を伴った噴火や、規模の大きな爆発的噴火が起きるおそれもあるとして、今後の情報に注意するよう呼びかけている。

桜島では26日午前7時頃から、山体の膨張を示す僅かな地殻変動を観測。

「山体の膨張が一度に解消されるような噴火が発生すると、多量の噴煙を伴った噴火や、規模の大きな爆発的噴火が発生するおそれがある」として、今後の情報に注意するよう呼びかけている。


④『昨日のアメバ地震ニュース⑪の関東上空の虹色雲は地震とは全く無関係』

下記のとおり、何もなかった。

千葉県沖M3.7、栃木県M2.7、宮城県沖M2.9、天草灘 M3.2。

再掲。環水平アーク、略。昨日の場合は、その場所にしか雲がなかったので、「横一直線の虹」ではなく「虹色に輝く雲」のように氷・雨粒が反射して見えただけ。

過去にこのような色彩雲は出現しているが地震が起きたことはない。


⑤『再掲。週刊新潮のコロナ禍を襲う「メガ地震に備えよ』

この地震予知情報は有料だった、1か月5000円、年6万円也!!

いくら何でも高すぎる。

私なら500円でよい。この原資で国分町の渡辺記念地震予知研究所を再開する。

渡辺さんくらいマスコミが取り上げた回数、報道量が多い方はいない。

新聞は1ページ全てを使って図解詳細報道を繰り返していた。


⑥『仙台市国分町の渡辺彰氏』

「戴峰著、大地震は予知できる(平成8年出版)」には8ページにわたって取り上げられている。

又、週刊新潮(平成8年)の大特集「我こそは地震を当てる天才」に大きな2枚の写真入りで「渡辺彰氏(70歳)宮城県仙台市電気工事業」。

以下説明は~ 宮城県沖大地震(1978年)で被害にあい地震予知の研究を始めた人だ。

樹木による観測で地面にアースを埋め込み、「欅」の枝に電線を繋ぎそれを地震計(ペンレコーダー)に送って前兆を観測。略。


⑦『風の研究者さんから(27日 08:13)』

国分町の研究所再開にはsponsorを丹念に探せば見付かると思うのですがね?基地の情報stopは確かに残念無念ですが米国との軍事カテゴリーが先行であるので無理でしょう!!

地震予測が可能な研究者は隅に追いやられるのが現状の様です!

予測が出来ると名誉職の地震学者達が困るからです!学士会なら情義に厚い方も中にはいるのかも知れませんが!

予測を無料で公開している研究者は注意が必要になるかも知れません!充分御存知と思います!

地震研究の基礎は自然科学や気象学と破壊学になると考えますが物理学や海洋学も必要不可欠と考えます!予測情報の無料提供は有難い事です!


⑧『太陽からの荷電粒子』

陽子(プロトン)・電子(エレクトロン)・TEC(全電子数)、静穏。

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