地震ユース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4850 ’20 5/30


①『本日の地震7回』

30日20時08分 岐阜県 M2.6

30日18時42分 岐阜県 M3.1

30日18時21分 長野県 M2.6

30日12時43分 奄美大島近海 M3.1

30日05時51分 瀬戸内海 M2.8

30日05時39分 岐阜県 M2.8 震度2

30日01時16分 長野県 M2.9


30日の月齢は7.4、31日の月齢は8.4。



②『各地点での赤点灯中の太陽エネ≪地球エネ』

相変わらず、無黒点が続いているがM1.1の中規模フレア、電離圏嵐や地磁気の乱れ等を勘案すると太陽エネ≪地球エネは太陽エネ<地球エネもしくは、太陽エネ≒地球エネに置き換えて読んで欲しい。

加うるに、天頂角が高くなり、Eスポシーズンのピークを迎えつつある。

昨日、Nictイオノは赤111の大オープンだったが、レスポンスは7回、小地震ばかりだった。

これの影響は考えなくてもよいが7月は太陽の近日点。

もっとも「ブロッキング」の可能性はゼロではないが…。

これとも関連する地球の自転加速も考慮しなければならない。

村山情報の比島海と太平洋プレートの収束と振り切れの結果は来月初旬迄だが、電離層の大きな異変等がない限り、大地震には至らないだろう。


③『再掲、村山情報のとおりの結果が出続けている』

列島地下がおかしくなってきた。連発もその一つである。

来月初めまでは警戒。


●長野連続発震(南方向地電流収束、比島海プレート)

追加)

30日01時16分 長野県 M2.9

30日18時21分 長野県 M2.6

以前の全データは旧号にあり。


●岐阜の連続発震(南方向地電流収束、比島海プレート)

追加)

30日05時39分 岐阜県 M2.8 

30日18時42分 岐阜県 M3.1

30日20時08分 岐阜県 M2.6

以前の全データは旧号にあり。


④『Nictイオノ』

赤67に急減。中オープン。

稚9、国16、山24、沖18。

未精査。


⑤『Nict電離圏嵐』

日本上空のTECは30日の夕方から夜のはじめ頃にかけて中高緯度地域で高い状態。

その他の時間帯では、概ね静穏な状態でした。

今後1日間、地磁気はやや乱れる見込みですが、電離圏への影響は小さく概ね静穏な状態が予想されます。


⑥『Nict篠原情報(5/30 10:25)』

北東端でM1.1の中規模フレアが発生。Mフレアは2年7か月ぶりです。

⑦『プロトン、放射電子』

静穏。

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