地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4811 ’20 4/19
①『再掲。地震ニュースの見方』
当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。古い順から見て欲しいのです。
連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。
「赤単(旧型観測機)」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型(負相)・P型(正相)電離層嵐」「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」 「カラS」 「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「フォーブッシュ減少」「極中間圏夏期エコー」「乱流プラズマ中の磁気活動」「プラズマチューブ」「プラズマバブル」「アップルトン異常」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5ノイズ」「孫6ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「井戸ラドン」「M・K・N・A情報」等はバックナンバーにあります。
②『再掲。地震エッセーの循環』
「地震ニュース」などの各ブログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、今出している全てのブログは、フランク(仏の作曲家)の循環形式を踏襲しています。
主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐・擾乱、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。
③『地震ニュースは匿名で書きません。予言とか噂も書きません』
地震の前兆現象を軸に地震の雑学をニュース スタイル、随筆風に書ます。コールサインは実名と同じです。
地震ニュースの創刊、第1号は1993年、今年で26年になります。
宏観前兆等が出現しても地震が発生するとは限りませんし、発生する場合もあります。地震の不安を抱いている方は、是非見て下さい。
④『本日の地震3回』
19日12時09分 浦河沖 M4.1(最大)
19日12時09分 三河湾 M3.6 震度2
19日09時56分 紀伊水道 M2.9
本日の月齢は25.7。明日は26.7。
⑤『本日のイオノ』
赤12個。
小笠原諸島のM7クラスの大エネルギーが放出されたので電離層は落ち着いてきた。
バックナンバー(旧号)に電離層が受け取る地下の地震エネシグナルは「世界的大発見」と書いてある。
沢山の人がウオーターフォール機能の付いた通信型受信機で観測して貰いたい。今度「孫6~8」をキャッチしたら、関東は危ない。
⑥『小笠原諸島 M6.9前兆コメント』
小橋川さんからのコメント(4月19日 08:24)
今回の事案は大変勉強になりました。
小笠原諸島では震度4を観測しましたが被害はなく、関東大震災のような発震ではなくてよかったです。また何かありましたらご教授ください。
よろしくお願いいたします。有難うございました!
⑦『RE』
お役に立てて幸いです。
前の圧迫骨折や大腸癌で体力は弱まっております。
それに地震関連の仕事が多く、前兆観測がままなりません。是非とも信頼性の高い前兆観測を皆さま方にお願いします。通信型の性能の良い受信機は驚異的な進歩を遂げ、価格も安くなっています。
⑧『プロトン、電子、TEC』
静穏。
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