地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4806 ’20 4/14


①『本日の地震4回』

14日11時02分 十勝地方 M3.2

14日07時21分 千葉県沖 M2.9

14日06時36分 茨城県 M3.9 震度2

14日03時49分 京都府 M2.9


本日の月齢は20.7。明日は21.7。

茨城県 M3.9 震度2に注目!!


②『暫くぶりのワッチで孫6』

15時半に5分程6台の受信機でワッチして見た。

空電ではない明らかに「孫6」と思われるノイズを聴いた。

シンクロスコープで波形を観測すると、下向きスパイク。

関東、東北周辺のイベントと思われる。

尚、山川はこの時間帯の少し前に「銀雲」が出ていた。

15時半前に孫6は出ていたのだろう。


③『Nictイオノ』

赤9、すべて南。

山川に「銀雲」がみられる。

九州その周辺の月内のイベントか?? 警戒。


④『篠原情報(4/14 12:46)』

無黒点でX線グラフも静かな状態です。

太陽風は平均的な速度で安定しています。


⑤『二つ玉天秤棒』

15時、大陸の高26hpa、沿海州の低06hpa、三陸沖の超低78hpa、遥か太平洋の高20hpa。

東北、北海道に影響を与える。


⑥『昨日の⑥の大地震は予知できる』

この本は当時、地震予知に関する出版物はなかった時代に出版された。

地震予知本の嚆矢となった地震予知のバイブルである。

いかに画期的だったか!! なんと推薦の言葉のトップに小松左京氏が登場しているのだ。その後に鳥山博士の推薦が続いている。

(小松左京氏の推薦の言葉は次号に掲載予定)


⑦『SF界の巨匠、小松左京氏の「復活の日」(角川文庫)』

まるで「コロナウイルス」の予言の書」と言われ角川文庫によると、重版増刷されている。

「復活の日」は、小松氏が1964年に発表したSF小説。

感染者の70%に急性心筋梗塞を引き起こし、更に残りも全身麻痺で死に至らしめるウイルス「MM-88」が人類に襲いかかるという物語。

物語の世界では、未知のウイルスは「チベット風」という新型インフルエンザ。

じわじわと感染が広がっていく描写は、特にリアルである。

結果として治療法は見つからず、地球上に生きる多くの命を奪われていく。

現代への警鐘として新型コロナウイルスの感染拡大を巡っては、カミュの名作「ペスト」(新潮文庫)と共に増刷される売れ行きを見せている。

「感染症やパンデミックを扱った書籍に関心が高まっているのは実感している」「2月頃より社内外から、まるで「復活の日」のようだ。半世紀以上前の作品だが、まるで予言の書のよう、現代への警鐘」と角川文庫の担当者はコメント。

「復活の日」は深作欣二監督により、1980年に映画化された。

映画版と一緒に見ると、パンデミックの恐ろしさ知ることができる。

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