地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4792 ’20 3/31


①『本日の地震4回』

31日20時50分 胆振地方 M2.9

31日20時24分 茨城県沖 M4.5 震度3

31日16時17分 日向灘 M3.2

31日00時52分 西表島付近 M5.5(最大)

昨日の月齢は5.7、今日は6.7である。


②再掲、昨日のNictイオノ』

赤3。沖縄(のみ)。

未精査。


③『本日の最大』

本日の最大は西表島のM5.5だった。まさにイオノのとおりである。


④『未精査だったが精査してみた』

多忙で見る暇もなかったが、fxは手動実測で実に24メガにも伸びていた。

イオノ観測者は確実に増加しているので、昨日の時点でM5クラスは予測できただろう。

このようにイオノは正確に地震を予知してくれる。


⑤『Nictイオノ』

赤無し。山川のみに「青」1か所。

未精査。


⑥『TEC』

日本上空のTECは31日の昼過ぎから夕方にかけて中高緯度の地域で高い状態●●●●●。


⑦『30日の活動度指数』

黒点数、総面積は0

F10.7は69.3

地磁気K指数合計は12、最大3


⑧『昨日のそろそろサイクル25の兆しが出て来る、関連』

A SUNSPOT FROM THE NEXT SOLAR CYCLE(ス・ウェザーコム)

A new sunspot is emergingin the sun's northern hemisphere, right here. Its magnetic polarity identifies it as a member of new Solar Cycle 25. If the sunspot lasts long enough to receive an official designation, it will become the 4th numbered new-cycle sunspot this year, a sign that Solar Cycle 25, while still weak, is gaining steam.


⑨『再掲、太陽の紫外線と武漢コロナヴィルス』

無黒点の太陽は、弱々しい。

太陽光(紫外線、X線等)は、今や、完全にF1層、F2層、スプレットF層を造る活力(能力)を喪失しているからである。

こんなに、F層の無いサイクル24前後の周期は史上最低であるのは間違いなく、未だかつてなかった。

こんなに弱い太陽活動を私は知らない。

サイクル19のすごさを体験している私にとってはどうしても信じられない。

太陽光(紫外線他)は、洗濯物、布団干し、コロナヴィールス等の殺菌力とどのように関係するのだろうか??

⑩『再掲、紫外線(週刊新潮)』

新型コロナ、4月終息説は本当か ウイルスを衰えさせる“湿度”と“紫外線”

紫外線でウイルスが死滅

略。

その根拠になると思しき見解も、各方面から出てきていて、医療ジャーナリストが説く。

「新型コロナウイルスは湿度に弱い、という研究報告がアメリカから出され、気温22度、湿度50%の場所ではウイルスが活動できない旨が記されています。中国の研究チームも、気温が8・72度を超えると、ウイルスへの感染者が減るという研究結果を発表。湿度や気温の上昇で、ウイルスの動きが急速に鈍化することが期待されています」

これからの季節、もう一つ増えるのが紫外線の量である。これについて、長野保健医療大学の北村義浩教授は、次のように語る。

「コロナウイルスその他への実験で、紫外線を30分当てれば、ウイルスを無害化、除去できることが明らかになっています。理髪店にカミソリを殺菌する機械がありますが、あれはUVCという、紫外線のなかでも非常に強いものを当て、ほとんどすべての菌やウイルスを死滅させているのです」

では、紫外線の量が増すと、具体的にどのような効果が表れるのか。

「一番は、手すりなどに付着したウイルスが除去され、接触感染を防げること。今は2時間に1回消毒するなどして対応していますが、昼間はその労力を屋内に向けられるようになる。その結果、屋内での感染も減らせると考えられます。又、新型コロナウイルスは、空気中でも生存できることが分かっていますが、結核などの空気感染する菌に紫外線が効果を発揮することは、疫学的にも明らかになっている。ですから、空気中のウイルスへの効果も期待できるかもしれません」

この見解を、欧州における感染の爆発と重ねて説明してもらうと「仏などは北海道よりも緯度が高く、これまでの季節は紫外線のエネルギーがないに等しかった。欧州のスキンシップの多い文化も、感染拡大に影響したとは思いますが、紫外線の影響も無視できません」

但し、北村教授は、終息にはもう少し時間がかかると読み、こう続ける。

「4月に入ると紫外線に加え、気温や湿度も上昇しますが、4月の紫外線はまだ弱く、ウイルスを死滅させるには日光を1時間以上当てないといけません。しかし、6月になれば紫外線量が飛躍的に増え、実験室で使う紫外線と似た効果が期待できる。略。「週刊新潮(4月2日号)」


⑪『間もなくEスポシーズンに突入する』

これからは、紫外線は強くなる。

そしてEスポシーズンに突入する。

これから夏場に向かい、天頂角は大きく変わる。

低活動の弱い太陽だがEスポシーズン中はかなり強烈な紫外線が降り注ぐ。

そして、fxは昨年、一昨年と同様に確実に伸びる。

ハムが喜ぶ遠距離通信が毎日のように可能になる。

当然、ドアノブや吊革、手すり、空中に浮遊する武漢ヴィールス等に強い紫外線効果が発揮される。その結果、感染は一時的に収まってくると思われる。

ハムでなくとも「Eスポシーズン」は人類にとって大きな意味を持つ。

Eスポさま、さまとその有難さを体験出来たら何よりである。

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