地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4783 ’20 3/22
①『本日の地震3回』
22日20時52分 紀伊水道 M3.1 震度2
22日10時00分 奄美大島近海 M3.2
22日02時34分 長野県 M2.6
昨日の月齢は26.5、今日は27.5である。
②『再掲、19日の天秤棒はぐっと撓った』
昨日は7回(8回)だったが、この影響がなくなったのか今日は小地震が3回のみ。
一応、たわみというか、ひずみというか、ゆがみというかそれが解消されたようである。
これがない20日は2回19日も2回の発生で済んだ。
そして21日が急増し8回!!
もし明日、新月で天文トリガーはあると思うが、規模や発生回数は小。
尚、二つ玉天秤棒の地震との関連は雲名人の青田氏からの伝承もあり
40年間のデータがあるのでこの関連性を否定するのは不可能である。
殆どが関連しているのである。
③『Nictイオノ』
赤7。
南警戒。
④『プロトン、放射線帯電子、TEC』
概ね静穏。
⑤『SOLAR MINIMUM CONDITIONS ARE IN EFFECT(スウェザーコム)』
本日も続行掲載されていた。
The sun has been blank (no sunspots) for 11 consecutive days--a sign that Solar Minimum is still underway. During this quiet phase of the solar cycle, space weather is calm and the chance of a solar flare is very low. However, even improbable things happen sometimes. For more on this, see below.
⑥『しょうじさんから(22日 17:56)』
黒点周期が11年と言うけど、12年だったり13年だったりする年もある。特に江戸時代の飢饉の時代の約70年間は、マウンダー極小期と言うのが有った。
つまり、太陽黒点の出ない6~7サイクルの期間が有ったのではなかろうか?。
それらを含めると、250~300年周期の大きな太陽黒点活動のサイクルが見えてくる。
太陽系で考えるのではなく、太陽系も銀河系の一部であり、色々な磁場や何らかの磁場みたいな場の影響が有りそうだ。
古文書を読むと、低緯度地帯、赤道付近でも赤い空が見えたと言う言い伝えもある。
太陽のフレア爆発で地球に及ぶ太陽風ではなく、マウンダー極小期のように地球に深宇宙から降り注ぐ宇宙線のデータがそんなにない。
太陽活動が活発な時期より、現在は約15パーセントも宇宙線が多くなってる。太陽の磁場が4極だった時には地震や火山爆発が増えた。2020年以降は、我々が想像以上の自然現象が我々を覆う可能性もある。
RE:大変貴重な関連情報有難うございました。
マウンダー極小期は旧号に沢山ありますが、単純な11年周期ばかりではなく、もっと別個の長期の周期も沢山あるようですね。
太陽活動、太陽周期は安定ではなく活発な時期や不活発な時期があるのは太陽の観測歴が示してくれているようです。
又、4極構造についてもいろいろ旧号にあります。
「活発な時期より、現在は約15パーセントも宇宙線が多くなってる」。この事実に注目すべきですね。
太陽のみではなく宇宙全体が地球に影響を及ぼしているのも確かですね。
地球歴を考えると赤道は暑い、オーロラが見えたこともある反面、完全に氷に覆われた時代があったのです。
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