地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4768 ’20 3/7
①『本日の地震5回』
7日20時57分 茨城県 M3.7 震度2
7日14時02分 択捉島沖 M4.7(最大)
3/7 05:02 4.8M 択捉島(信号機さん)
7日08時07分 長野県 M2.9
7日04時15分 沖縄近海 M3.5 震度2
7日00時26分 岩手県沖 M3.9
②『昨日号のNictイオノ結果』
朝の稚内、臨海周波数が26メガにも及んだ。赤単、警戒。
10mで下記があった。赤単縦Eか?
JH6局長(九州) > JJ8(北海道)59プラス20/59プラス20でコロナウイルスを吹き飛ばしたような交信に感激しました。13時15分交信。 (3/6(金) 13:25 )
③『検証』
やはり(最大は北海道だった。M4.7( M4.8 )に達する地震だった。
14時02分 M4.7
05:02 M 4.8 (信号機さん)
更に、3/6 20:42、カムチャツカ半島沖でもM 4.2 が発生した。
日本時間では7日の朝になる。北は荒れた。
④『高気圧合体』
又、合体あり、東北と道 注意。
⑤『SPOTLESS DAYS RECORD(スウエザーコム)』
The sun has been without spots for 34 consecutive days. Some readers are beginning to wonder, is this a record? Not even close. The longest stretch of blank suns in modern history is 92 days, a record set during the Solar Minimum of 1913. Today's sun will have to remain spotless until May to beat the record.
⑥『小さんから(3月5日)』
返信
時間帯が遅く情報・データは得られませんでした。
裏付けが一つ欲しいところです。しかし、現時点ではゼロ。
九州~台湾方面の地下岩盤のやや大きな破壊・クラックと判断します。
イベントは、電離層の温度変化の最長150時間を見ておいてください。
小橋川さんから(3月7日 08:45)
有難うございました!勉強になりました。
また質問することもあるかと思いますが、その時はよろしくお願いいたします。
⑦『九州と北海道の似たようなイオノ!! でも大違い』
1)再掲、6日朝の稚内、臨海周波数が26メガにも及んだ。赤単、警戒
これは警報である。
いつものパターンで翌日結果が出た。
3/7 05:02 4.8M 択捉島(信号機さん)(最大)
2)再掲、3月5日小さんから。
今朝、山川のスポラディックEをどう見ますでしょうか?
5日、 03:15 26.7MHz、30メガ.近くまで伸びた「赤単」。
時間があるときにチェックしていたけると幸いです。
返信
総合判断は困難。明日迄(6日)留保、悪しからず。
異常伝搬もレポ僅少。裏付けが現時点ではゼロ。
イベントは、電離層の温度変化の最長150時間を見ておいてください。
結果。
このイオノの警報はあえて、出さなかった。
未だ発生していない。
⑧『その通りになった』
1)前者は、即断、警報である。
警報の通り、 M4.8が翌日発生した。
2)後者は、即断警報はない。
翌日は何もなかった。翌々日もない。
⑨『イオノ警報は難しい』
稚内も山川も殆ど同じ波形である。
しかし、違うのである。
各自波形を深読みしてみて欲しい。
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