地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4767 ’20 3/6
①『本日の地震3回』
6日20時11分 滋賀県 M2.9
6日15時59分 薩摩半島沖M3.7
6日10時12分 長野県 M2.8
②『Nictイオノ』
赤2。
朝の稚内、臨海周波数が26メガにも及んだ。赤単、警戒。
大宜味(沖縄)はメンテ中、最新データが確認できない状態。
時間帯は異なるが10mで下記があった。赤単縦Eか??
JH6SDG局長(大分市) > JJ8KDZ(中川郡美深町)59プラス20/59プラス20でコロナウイルスを吹き飛ばしたような交信に感激しました。13時15分交信。 (3/6(金) 13:25 )
③『南海トラフ関連情報、気象庁地震火山部(3月6日)」
第29回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会で南海トラフ周辺の地殻活動を評価しました。
現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時(注)と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。
(注)南海トラフ沿いの大規模地震(M8からM9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から既に70年以上が経過していることから切迫性の高い状態です。
1.地震の観測状況
(顕著な地震活動に関係する現象)
南海トラフ周辺では、特に目立った地震活動はありませんでした。
(ゆっくり滑りに関係する現象)
プレート境界付近を震源とする深部低周波地震(微動)のうち、主なものは以下のとおりです。
(1)四国西部:2月6日から10日
(2)四国中部から西部:2月10日から継続中
2.地殻変動の観測状況
(ゆっくり滑りに関係する現象)
上記(1)、(2)の深部低周波地震とほぼ同期して、周辺に設置されている複数の歪計で僅かな地殻変動を観測しました。又、周辺の傾斜データ及びGNSS観測でも、僅かな変化が見られています。
GNSS観測によると、2019年4月頃から紀伊半島西部・四国東部でそれまでの傾向とは異なる地殻変動を観測しています。
(長期的な地殻変動)
GNSS観測等によると、御前崎、潮岬及び室戸岬のそれぞれの周辺では長期的な沈降傾向が継続しています。
3.地殻活動の評価
(ゆっくり滑りに関係する現象)
上記(1)、(2)の深部低周波地震と地殻変動は、想定震源域のプレート境界深部において発生した短期的ゆっくり滑りに起因するものと推定しています。
2019年4月頃からの紀伊半島西部・四国東部の地殻変動は、紀伊水道周辺のプレート境界深部における長期的ゆっくり滑りに起因するものと推定しています。
これらの深部低周波地震、短期的ゆっくり滑り、及び長期的ゆっくり滑りは、それぞれ、従来からも繰り返し観測されてきた現象です。
(長期的な地殻変動)
御前崎、潮岬及び室戸岬のそれぞれの周辺で見られる長期的な沈降傾向はフィリピン海プレートの沈み込みに伴うもので、その傾向に大きな変化はありません。
④『小さんから(3月5日)』
沖縄のデータが欠けているので難しいです。
2・6・10mの異常伝搬もレポ僅少。総合判断は困難。通信型受信機には灯を入れず、ずっとノーウォッチです。観測会員、ハム仲間にも聞いてみます。
明日迄留保、悪しからず。
返信
時間帯が就寝時なので情報・データは得られませんでした。
複数は必要ありませんが、裏付けが一つ欲しいところです。
現時点ではゼロ。
九州~台湾方面の地下岩盤のやや大きな破壊・クラックと判断します。
イベントは、電離層の温度変化の最長150時間を見ておいてください。
⑤『風の研究者さんから(3月5日 08:16)』
予知学会を率いる早川氏も既に誰からも相手にされていないのが現状で要するに地震学会も気象庁には相手にされておらず!研究法を変更すれば良いのではないかと思いますね!学会のある意味での抵抗勢力地団研=角田論や名古屋大の石田爆発論!腐る程列島内には研究者が存在していますが予測事業者は駄目ですね!肝心要な研究者に研究費が回らない現状に怒りですが決して~財務省のせいではなく研究者の精度及び予測によると思います!ですから期待をするのです!
返信
「電離層」は異端の研究、ましてはこれによる予測は邪道と決めつけられているようで残念です。
少しでも可能性があれば、研究費を回いて欲しいです。現状に怒りです。
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