地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4764 ’20 3/3


①『本日の地震11回』

3日18時44分 種子島近海 M3.7

3日18時31分 種子島近海 M4.4 震度2(最大)

3日17時54分 千葉県 M2.9

3日14時38分 和歌山県 M2.1

3日12時33分 新潟県沖 M3.5 震度2

3日12時20分 浦河沖 M3.9

3日11時59分 福島県沖 M4.0 震度2

3日08時16分 福岡県 M3.4 震度2

3日07時43分 釧路地方 M4.0 震度2

3日03時57分 紀伊水道 M2.3

3日03時29分 紀伊水道 M3.2 震度2


②『再掲、29日のイオノ』

赤1。

またぞろ、鹿児島県、山川 例の危険ノイズ注意。


③「口永良部島火山以外にも』

口永良部島の火山活動ばかりではなかった。

イオノ波形は、鹿児島県、種子島付近の異常をも感知していた。

至近の種子島近海では本日最大の地震が発生した。 

18時31分 種子島近海 M4.4 


④『山川には前兆の正相嵐が出ていた』

2/27 00:00 - 00:15 15分間  +13.8  16.9

短い15分だが実にプラス13.8メガにも達していた。

120時間なのでタイムリミットは今日である。


⑤『Nictイオノ』

赤1。

未精査。


⑥『篠原情報』

2月の黒点相対数の月平均値は 0.4 。

1月の月平均値が6.4と少し高まっていたので2月に注目していたのですが黒点が記録されたのは2月1日の1日だけで28日連続で黒点数は0となっています。

0.4という値は、2019年10月と共に今回の極小期の月平均値の最低記録です。

もう少し細かくデータを見ると2月の平均値は、黒点数の合計 11 ÷ 29日 = 0.38 であるのに対し、昨年10月は、合計 13 ÷ 31日 = 0.42 となり、

僅かな違いですが、2月の方がより低くなっているとも言えそうです。

無黒点日の日数は、28日でした。

数値としては昨年8月と10月の29日よりも小さいですが2月は29日しかなかった為、割合としては、2月は 97%、2019年8月、10月は 94%と今回の極小期中最大となっています。

最近は、磁場の強まりも現れなくなって寂しい太陽が続いています。

この状態はいつまで続くのでしょうか。今日も無黒点で穏やかです。

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