地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4762 ’20 3/1

①『本日の地震3回』

1日20時13分 熊本県 M2.2

1日09時08分 福島県沖 M4.4(最大)

1日08時46分 和歌山県 M2.6


②『東北から掛かった天秤棒』

本日0時から~

9時には、40-14-08-24hpa。


③『Nictイオノ』

赤2。

未精査。


④『一部再掲、椋平翁述懐関連』

卑近の例は唐山大地震である。この椋平予知についてはかなり旧号に詳しく紹介してある。

この地震は1976年7月に発生したが椋平予知の記録はちゃんと残っているが、日時や規模等は予知成功だが場所は、唐山からかなり離れた遠方であったと記憶している。

このように放射能雲が原因で予知が外れるような事例は多くなっていた。

「晩年のトリック」につながる部分を深読みしなければならないが「椋平虹」がおかしくなりその精度が急低下 略。度重なる、核実験の高濃度放射能の影響について言及 略。その洞察力には鋭いものがある。やはり、椋平翁は「ただ者」ではなかったのだ」。


⑤『再掲、椋平翁述懐関連再掲』

なんでも委員会でかなり詳しく取り上げられた「アスアサ四時ジシンアル」

下記の部分を探して読み直してみた。

間違いなく、本書にあった。第七章の「科学者は驕るなかれ」の次の章「エピローグ、一般大衆の立場から」の中にあった。287頁にである。

椋平翁が語っていたのである。


⑥『その重要部分(抄)』

それは、最近大気中の放射能増大の故か「椋平虹」が分裂してよく見えないとある。

実際、本人に会ってインタビューしているときも、私(著者)は、できるだけこの伝説的な老人に対してクールでありたいと略。

結局、椋平虹は現れなかった。道具をしまい込む椋平氏の背にはさすがに71歳の年輪を感じさせる略。


⑦『中国核実験 潜入調査した医師の証言(大紀元)』

核実験被害について、これまで一度も外部団体の科学的調査は認められていない。ウルムチで外科医の経験のあるアニワル・トフティ(Enver Tohti Bughda)氏が英国のジャーナリストに協力し、1998年、現地に潜入。周辺住民や子供たちへの障害の実態が暴露された。

同シンポの核被害を伝えるドキュメンタリー「Death of Silk Road(死のシルクロード)」(英Channel4、1998年作製)によると、1964年に始まった核実験により、放射能汚染で白血病をはじめとするガン患者が急増、先天的な障害を持つ子供が生まれる確率が不自然に上昇した。現地の医師らが匿名で「明らかに被ばくによる影響だ」と明かしている。

同番組にも登場し、16日のシンポジウムにも登壇したトフティ氏は、中国で90年代まで医師として働いていた。同氏のデータによると、ウイグルにおける核実験により、19万人が死亡し、100万人が放射能で汚染被害を受けたという。

実験地のロプノールは、何年も雨が降らない砂漠である。核実験で放射能汚染した塵や土ぼこりは風に運ばれ、欧州、米国、日本にも届いているとの記録がある。「核実験を行ったとき、日本(や他国)が抗議声明を出すのは、放射能で汚染した塵が飛来してくるからだ。これは体内に取り込まれれば排出されることはなく、ガン発生の原因となる」と語った。

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