地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4761 ’20 2/29


①『国土地理院の地殻変動情報』

1年間、水平、変動ベクトル図

硫黄島1

東西  49.66cm

南北  45.15cm


硫黄島2

東西  22.63cm

南北  70.06cm


②『本日の地震1回』

29日06時58分 茨城県 M3.5

昨日の前兆レポ(MKNA情報がなし、他の前兆も皆無。血圧・心拍はかなり低い。これでは、今日の発生はないのは当たり前。

尚、茨城県の深度は関東巨大地震のそれとはかなり離れている。 


③『Nictイオノ』

赤1。

またぞろ、山川 例の危険ノイズ注意。


④『25日号、椋平翁述懐関連』

なんでも委員会でかなり詳しく取り上げられた「アスアサ四時ジシンアル」

下記の部分を探して読み直してみた。

間違いなく、本書にあった。第七章の「科学者は驕るなかれ」の次の章「エピローグ、一般大衆の立場から」の中にあった。287頁にである。

椋平翁が語っていたのである(次号)。

「晩年のトリック部分を深読み、それは、「椋平虹」がおかしくなりその精度が急に低下 略。度重なる、核実験の高濃度放射能の影響について言及 略。その洞察力には鋭いものがある。やはり、椋平翁は「ただ者」ではなかったのだ」。


⑤『再掲、関東大震災予知』

高梨宝山導師(仙台に居住)である。

多年にわたる修業により大自然の異常を知って時の政府の要人に連絡するとともに、広く一般民衆にビラ三千枚を配布して大地震の発生を警告した。

奇跡的にこのビラが現存しているのである。

記憶が薄れているが色は確か黄色の小さな紙片。驚くべき警告が印刷されていた。

発行日は大正12年8月27日、姓名記入、寶 山 甲 子 人とある。

現物を持っている訳ではない。

コピのコピのコピのコピの又のコピで不鮮明で読み取りにくいが下記の通りである。

大きな活字で印刷された活字を読み取ると、そこには驚くべき警告が!!

急報。9月1日午前10時 大地震アリ 焦土ト化ス。括弧書きの活字は小さいので読み取りにくいが(  )

このビラの大部分は東京まで出向き、一般市民に手渡したらしい。


⑥『関東直下や南海トラフが近づくと…』

どんな前兆が出るか???

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