地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4754 ’20 2/22
①『本日の地震6回』
22日20時47分 遠州灘 M3.9
22日18時27分 岩手県 M2.9
22日17時22分 トカラ列島近海 M2.1
22日10時45分 宮城県沖 M3.5
22日07時38分 岩手県沖 M3.7 震度2
22日00時22分 鹿児島湾 M3.1 震度2
鹿児島県山川との関連あり、鹿児島湾 M3.1に注目。
②『再掲、村山情報の正確さ』
最近は非常に安定している。そして地震が少ない。
合歓はやや多いがこれも10μAで安定している。
地熱も怪しげな動きはしていない。
③『血圧、心拍』
今朝も低い。
④『最近の地震』
今日は小地震のみ。最大は付けられない。
⑤『A SUNSPOT IN THE OFFING(S.W.コム)』
A new sunspot is struggling to emerge in the sun's southern hemisphere, right here. Its magnetic polarity is ambiguous. We cannot yet tell if it belongs to old Solar Cycle 24 or new Solar Cycle 25. Amateur astronomers may wish to monitor the region in case it turns into a fully-formed sunspot.
⑥『Nictイオノ』
赤3。山川のみ、要注意。
⑦『電子』
GOES衛星の観測によると、静止軌道における2MeV以上の電子の24時間フルエンスは、8.46×10^7[個/cm^2/sr]のやや高いレベル、引き続き今後1日間、電子フルエンスはやや高い状態が予想されます。
⑧『TEC』
やや、増加の低い山が見られるが地震の前兆を捉えた訳ではない。
本日のように小地震が6回もあると一見関連がありそうに見えるが、地球エネとは全く関係がないし、電離圏への影響はゼロである。
事実、Nictのイヒョンボム情報では、「日本上空の全電子数(TEC)は、概ね静穏状態で、今後1日間、地磁気に大きな乱れはなく、電離圏も概ね静穏な状態が予想されます」とある。
⑨『Nict、篠原情報』
太陽は、無黒点で穏やかです。
⑩『50メガの信号強度』
22 20:22 [JA2OPP局長] 50.017 JA6YBR/b 419 時々入感
22 15:41 [JE1HXZ〃] 50.017 JA6YBR/b 519 sometimes
22 07:17 [JA8XTG〃] 50.210 JA2OPP 岐阜県 SSB 41
⑪『古関裕而全集』
これと同じ現象が古関裕而氏でも起きていた。
CDの古関裕而全集は7枚組のものが1989年、2万円で発売されているが、これとは別の古関裕而全集(CD&DVD)が15715円が発売された。
「エール」のモデルとなる作曲者と紹介されておりこれを機に出た新全集である。
NHKによると「エール」(3月30日スタート)の主題歌はGReeeenの新曲「星影のエール」という。
古関さん夫妻役を務めるのは窪田正孝さん、二階堂ふみさん。
さてどんな出版物を購入したか。
複数あるが、同郷の詩人、和合亮一氏の書評で知った自伝、「金よ鳴り響け」である。
40年の前に出た単行本が文庫化されたというので早速求めてきた。640円也。
これも、エール効果による文庫化なのだろう。
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