地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 47555 ’20 2/23
①『再掲。地震ニュースの見方』
当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。古い順から見て欲しいのです。
連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。
「赤単(旧型観測機)」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型(負相)・P型(正相)電離層嵐」「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」 「カラS」 「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「フォーブッシュ減少」「極中間圏夏期エコー」「乱流プラズマ中の磁気活動」「プラズマチューブ」「プラズマバブル」「アップルトン異常」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5ノイズ」「孫6ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「井戸ラドン」「M・K・N・A情報」等はバックナンバーにあります。
②『再掲。地震エッセーの循環』
「地震ニュース」などの各ブログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、今出している全てのブログは、フランク(仏の作曲家)の循環形式を踏襲しています。
主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐・擾乱、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。
③『地震ニュースは匿名で書きません。予言とか噂も書きません』
地震の前兆現象を軸に地震の雑学をニュース スタイル、随筆風に書ます。コールサインは実名と同じです。
地震ニュースの創刊、第1号は1993年、今年で26年になります。
宏観前兆等が出現しても地震が発生するとは限りませんし、発生する場合もあります。地震の不安を抱いている方は、是非見て下さい。
④『本日の地震5回』
23日21時57分 択捉島付近 M4.8 震度2(最大)
23日21時13分 茨城県沖 M4.2 震度2
23日18時49分 千葉県 M3.8 震度1
23日00時55分 北海道沖 M3.7
23日00時32分 京都府 M3.2
関東地震はいずれも危険深度(大地震)ではない。
⑤『Nictイオノ』
赤5。
未精査。
⑥『22日の活動度指数』
黒点数、面積は0
F10.7は72.3
地磁気K指数合計は14、最大3
⑦『Nict、篠原情報』
現在の太陽は無黒点、SDO衛星によると、太陽の西側赤道近くで明るく光っている場所)に一時的に小さい黒点が見えていた様です。
⑧『北海道の天秤棒』
21時、32-94-04-32hpaの気圧配置、周辺注意。
⑨『今日のそこまで言っていいんかいに地震予知』
本日はゲラー教授も参加、例によって「地震予知はできない」と一刀両断!!
近代史耕助先生の言う通り政治からマスコミ、ネットに至るまでフェークニュースに溢れている。真実は数少ない。
本日は冒頭から熱のこもったストーリーが展開した。
必見ものの情報がたくさん詰め込まれていた。
地震予知に関する興味ある多数の出版物の紹介もあった。
その中に「さまよえる地震予知」「あす4時地震ある」もあった。
前者は椋平虹のトリック、後者については旧号にかなり詳しく書いてある。
今日の解説では、椋平氏についてはエジソンやアインシュタインの椋平虹予知に対する激賞は紹介されたが、どうやら非科学的予知、晩年のトリックスクープに終わったようであり残念。
何回も書くがエジソンやアインシュタインが激賞しているように真実、本物である。
もっと真実を言うと旧号にあるとおり、晩年のトリックは。米、露、中国他の核実験放射能による甚大な影響があり、予知できなくなったのでトリックに走ったのが真相である。
これも詳しく旧号にあるが「唐山大地震」さえも予知しているのである。
0コメント