地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4751 ’20 2/19


①『本日の地震3回』

19日21時53分 福島県 M3.7 震度3

19日04時15分 熊本県 M3.5 震度2

19日03時35分 胆振地方 M2.7


②『Nictイオノ』

赤4<。

山川と大宜味はメンテの為、一部時間帯のデータが確認できない。

未精査。


③『プロトン、電子』

静穏。


④『篠原情報』

太陽風は370kmとやや低速でしたが磁気圏の活動は高まって、AE指数は700nT前後の中規模変化が続き、最大で1300nTに達する大きい変化も発生しています。

京大のDst指数速報値は -51nTまで下がり小規模の磁気嵐になっています。

弱いCMEが発生して磁場の塊が地球へ流れて来たのかもしれません。


⑤『TEC』

【電離圏嵐】

日本上空のTECは日本各地で18日の朝から昼過ぎにかけて高い状態。


⑥『旧号、フレア大爆発関連』

X級の大放出が全くないというのは、エネが溜まり続けているということであり、いつかは必ず爆発的に開放される時が来る。

地球の地震エネも全く同様に、蓄積されるとM7、8、9クラスの一挙放出が起きる。

火山も然り、マグマが溜り続け限界に達すると大爆発、大噴火を起こす。

これが恐ろしい。


⑦『ベテルギウス大爆発』

赤色超巨星ベテルギウスが最後を迎え、超新星爆発を起こすのが近い。と言われているが、最近の観測よると、暗さが一段と増しその兆候とみる天文学者が多くなった。


⑧『再掲、服部良一全集(抄)』

これと同じ現象が服部良一氏でも起きていた。

日本歌謡界を変えた快男児「服部良一」。

尚、このシリーズは続いていて「武満徹」「伊福部昭」「冨田勲」等が刊行されている。

伊福部昭氏については旧号に多く書いてある。「ゴジラと緊急地震速報」等。


⑨『古関裕而全集』

これと同じ現象が古関裕而氏でも起きていた。

CDの古関裕而全集は7枚組のものが1989年、2万円で発売されているが、これとは別の古関裕而全集(CD&DVD)が15715円が発売された。

「エール」のモデルとなる作曲者と紹介されておりこれを機に出た新全集である。 次号。

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