jisinn NEWS
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4705 ’19 12/15
①『本日の地震4回』
17日19時15分 浦河沖 M3.4
17日12時22分 岩手県沖 M3.5
17日04時54分 有明海 M2.6
17日04時42分 三河湾 M2.2
②『本日の イオノ』
赤16個。また、増加した。
未精査。
③『SUNSPOTS BREAK A SPACE AGE RECORD(Sウエザーコム)』
Solar Minimum is becoming very deep indeed. Over the weekend, the sun set a Space Age record for spotlessness. So far in 2019, the sun has been without sunspots for more than 271 days, including the last 34 days in a row. Since the Space Age began, no other year has had this many blank suns.
Above: The blank sun on Dec. 16, 2019. Credit: NASA/Solar Dynamics Observatory
The previous record-holder was the year 2008, when the sun was blank for 268 days. That was during the epic Solar Minimum of 2008-2009, formerly the deepest of the Space Age. Now 2019 has moved into first place.
Solar Minimum is a normal part of the 11-year sunspot cycle. The past two (2008-2009 and 2018-2019) have been long and deep, making them "century-class" Minima. To find a year with more blank suns, you have to go back to 1913, which had 311 spotless days.
Last week, the NOAA/NASA Solar Cycle Prediction Panel issued a new forecast. Based on a variety of predictive techniques, they believe that the current Solar Minimum will reach its deepest point in April 2020 (+/- 6 months) followed by a new Solar Maximum in July 2025. This means that low sunspot counts and weak solar activity could continue for some time to come.
Solar Minimum definitely alters the character of space weather. Solar flares and geomagnetic storms subside, making it harder to catch Northern Lights at mid-latitudes. Space weather grows "quiet." On the other hand, cosmic rays intensify. The sun's weakening magnetic field allows more particles from deep space into the solar system, boosting radiation levels in Earth's atmosphere. Indeed, this is happening now with atmospheric cosmic rays at a 5-year
high and flirting 略。
④『Solar Cycle 25 Forecast Update(Sウエザーコム)』
次期、サイクル25の予想が少し修正された。
これを見る限りサイクル24と同じように非常に低調な予想になっているが、私はこれを下回るとみている。
2025年のピーク時の黒点予想数は多々の115と予想している。通常は300を超えるのが過去の太陽だった。それが115とは!!
これは大変なことになる。寒冷化と無関係ではなくなり、この反動の大爆発(X30級以上)もあり得る。
キャリントン現象のような途轍もないことが起こる可能性は決してゼロではない。
⑤『今日の夕刊の災害と気候変動について』
熊谷達也氏の連載エッセー164、災害と気候変動が掲載された。
一部引用させていただく。
人類は地球温暖化による「気候の緊急事態」に直面しており、」このままでは経済や社会に破局的な影響が生じる、と警告する論文を 略。
153か国約11000人の科学者 略。パリ協定から離脱したトランプ大統領の自国の経済が優先と言うのは決して間違った見方ではないだろうが、実は、もう一つ、もっと大きな理由がありそうに思える。
おそらくトランプさんや彼の支持者はCO2排出による地球温暖化自体を信じていないのだろう(実際そういう意味の発言をしていた筈)。
というのもニュースではなかなか取り上げないが、CO2による地球温暖化説を否定している科学者が、常に一定数存在しているのである。 略。
ある研究者によると、地球上の雲の全体量が増えると太陽光が遮られ、地球は寒冷化に向かうという。
雲の発生量は、太陽から地球に届く宇宙線の強さによって変化し、これからは、太陽活動が弱まる傾向にある為、雲が増え、今後の地球は寧ろ、慣例化に向かうというのである。
又、地球はこれまで地球には温暖期と寒冷期が交互にやって来ている。
それは事実で7万年前に始まって1万年前に終わった最終氷河期後に大陸上の氷が溶けて海面が上昇し始め、6000年ほど前にピークを迎えたことは、地質学の研究によって確認されている。
日本に於いては縄文海進と呼ばれるものがそれで、当時は今よりも気温そのものが高かったようだ。
そうした温暖期と寒冷期は何によって齎されるのか。
とある研究者によると。超新星の爆発や銀河系内の太陽の軌道が関係しているのだという。
CO2による温室効果だとしても地球温暖化を齎す主要因ではない。
そもそもIPCCの報告そのものに疑問がある。といった主張が根強よくあって、それなりに説得力があるのも確かなのである。
こうなってくると何が客観的な事実なのか 略。
⑥『同氏は』
本県出身。東京電機大卒、公立中で数学教諭を勤めた後、宮城県に帰り、1997年「ウエンカムイの爪」で作家としてデビュー。2011年震災当時から仙台市在住。
2004年、「相剋の森」から始まり「氷結の森」で終わるマタギ3部作の第2作「邂逅の森」で、初の山本周五郎賞と直木賞のダブル受賞を果たす。
「荒蝦夷」や「迎え火の山」など東北地方や北海道の民俗・文化・風土に根ざした作風で知られる。
プライベートでは外国製のオートバイをこよなく愛することで知られ、文学だけでなくK'zというロックバンドでギターを弾くなどミュージシャンとしての一面も持つ。
受賞歴、小説すばる新人賞 、新田次郎文学賞 、山本周五郎賞、直木賞等。
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