地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4706 ’19 12/16
①『本日の地震4回』
16日17時04分 山梨県 M3.2 震度2
16日11時39分 伊豆大島近海 M2.6
16日06時52分 胆振地方 M4.3 震度3(最大)
16日04時14分 千葉県沖 M4.3 震度3(最大)
②『本日の イオノ』
赤8個。北注意。山川は火山性、桜島ばかりではない警戒。
未精査。
③『昨日のN情報の警告』
東寄りの帯状地震雲。
太平洋側、主に東北だが関東北部も警戒。1週間。
④『鍵真の法則』
今回は東ではなく、鍵真の法則のとおりの直角方向の北と南に震源があった。
即ち、北は胆振と南は千葉。
観測地の本県からは2か所の震源は殆ど同じ距離にある。
更に不思議なのは両者ともに規模は同じ M4.3だった。
更に、更に、不可思議なのは全く違う地下構造なのにともに震度が3。
かてて加えて両者ともに太平洋に面している。
両者の地震エネがせめぎあって両者の中間に東西の帯雲の壁を造ったとしか思えない。
⑤『高気圧合体』
6時、朝鮮北部の25と関東北部の28が9時に合体、28が30hpaに発達した.。列島全体に影響が及ぶと思われる。
⑥『過密都市からの脱出』
旧号参照。
公の発表する地震発生確率は年々縮まっている。私的に地震周期を計算しても、明日起きてもおかしくはない歪が蓄積されているのが理解できる。
大都会、過密都市で危険に晒され、巻き込まれないようにするには、脱出、逃避、疎開しかない。
仕事も住居も変えるのが困難な場合が多いが、住居は通勤圏内の遠隔地に変えることは可能である。
しかし通勤途中で大地震に遭遇する恐れはある。避けるには転職しか道はない。
なかなか思い切れない決断ではある。
⑦『続、MOER誌より』
昨日、大都会で働くことをやめたた女性を紹介したばかりである。
最先端のものやキャリアーアップのチャンスに溢れる便利で刺激的な東京。そこから、なぜ離れたのか?
理由は様々だろう。
妙齢、それに第6感、勘の鋭いご婦人達のようにお見受けした。
ひょっとして、来る大地震を予知しての脱出? ではと考えてみた。
Uターン、Jターン、Iターンの意味するものは…
最後のページにある地方で働くリアルな本音アンケートが興味深い…
⑧『Nターン』
私なら、N(逃げ)ターンである。
即、実行である。
短期間だが、過密都市に住んだことがある。
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