地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4705  ’19 12/15


①『本日の地震4回』 

15日22時05分 宮古島近海 M3.9

15日13時38分 宮古島近海 M4.1(最大)

15日12時33分 長野県 M2.9  震度2

15日10時07分 三宅島近海 M2.6


②『本日の イオノ』

赤18個。多い。

未精査。


③『N情報』

雉の鳴き声がかしましい。

本日、夕はエアロゾル多いらしく赤、ピンクが全面。

又、東寄り(大凡、東北東方向)の帯状に近い地震雲も見えた。

太平洋側、主に東北だが関東北部も警戒。1週間。


④『NHK、WEB特集』

“地獄絵図”「被災ツリー」で見えた首都直下地震3つの危機

「これは、日本の“地獄絵図”に近い」

被災ツリー”であぶり出された被害は、2000以上。

「未治療死」や「住宅難民」、それに「財政破綻」迄。

作成の過程で見えてきたのは、地震からなんとか生き延びた後も次々と待ち受ける、3つの大きな危機だった。

首都直下地震 考えられる被害を全て。 (「終わりの見えない被災」取材班) 

被災ツリー”を作る為、10月上旬、6人の専門家が、NHKに集まった。

首都直下地震で考えられる被害を全て書き出すこれまでにない試みだ。

7時間にわたる検討の結果、首都直下地震が起きると、これだけのことが起きるのか…。取材班は、呆然となってしまった。

首都直下地震 被災後の“3つの危機”とは

書き出した付箋を、関連する事象ごとに結びつけて時系列に並べたのが、被災ツリー。

取材を重ねた結果、被害の数は、延べ2100余。

起きる被害が多過ぎて、1つの画面にしても、事象ごとの文字は見えなかった。

大地震直後に発生した、住宅やインフラ、経済・産業等の被害。そこから枝分かれして、被災の状況が、次々と連鎖していく。

地震発生から1週間、1か月、1年と、時間が経つにつれて、被害が連なり、深刻化していくのが分かった。

被災ツリーの細かい項目を分析して見えてきたのは、生き延びた後に待ち受ける3つの危機は、「命の危機」「暮らしの危機」、そして「社会の危機」だった。略。


⑤『東京からの脱出』

旧号に東京からの脱出がある。逃避、疎開である。

自分が死なない為にも1日でも早い方がよい。

仕事も住居も変えるのが困難な場合が多いが、住居は通勤圏内の遠隔地に変えることは可能である。

しかし通勤途中で大地震に遭遇する恐れはある。避けるには転職しか道はない。

なかなか思い切れない決断ではある。


⑥『MOER誌より』

偶然、病院で目にした特集である。

東京で働くことをやめたワケ。

最先端のものやキャリアーアップのチャンスに溢れる便利で刺激的な東京。そこから、なぜ離れたのか? 地方で働くことの魅力を5人のモア世代女子が語る。


安藤さん(27歳ニット、エンジニア)、新潟県長岡市にUターン

向山さん(27歳メーカー営業)福島県いわき市へJターン

蓮見さん(28歳セレクトショップ店長)倉敷市へiターン

折田さん(27歳会社経営)神戸市へUターン

安田さん(30歳エステサロン受付)鹿児島県奄美市へiターン


最後のページにある地方で働くリアルな本音アンケートが興味深い…

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