地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4702 ’19 12/12


①『本日の地震8回』

12日17時44分 岩手県沖 M3.9

12日14時30分 佐渡付近 M3.7

12日12時56分 西表島付近 M2.9

12日04時28分 茨城県沖 M3.6

12日04時24分 胆振地方 M3.0 震度2

12日02時45分 宗谷地方 M2.4 

12日01時09分 宗谷地方 M4.4 震度5弱(最大)

12日00時46分 胆振地方 M2.3


本日の地震が多いのは、昨日のイオノが赤17個と多かった。


②『本日の最大』

01時09分 宗谷地方 M4.4 震度5弱(最大)

起きたのは知らなかった。夕刊の3ページを見て分かった。

「梅宮辰夫さん死去 81歳」の右側に「道北 深度5弱」と大きな活字。


③『この前兆』

1)10日の村山情報

地電流に異変が生じた。特に南が著しい。

昨日は10とかなり低下したが朝がた、9時過ぎ、遂にゼロになった。

収束である。

前者は北(北海道方面)からの同じ電流値で相殺された前例があり、少し離れた北や南のイベント(地震・略)。

M情報を深読みできる人が多くなったので今更、下手な解説は不要だが、近県(隣々県迄)ではなさそうである。


解説)

北から流入した電流だった。南の電流を完全に打ち消した。

隣々県ではなくもっと遠方。

新潟の北は山形(隣県)、その北は秋田(隣々県)。

更に、その北が青森。海を飛び越えた北海道だった。

やはり、予想のとおり遠方だった。


参考)

地下電流は規模が大きいと遠方まで伝わるのが実証されている。略。


2)稚内イオノ

村山情報と同期して09:45にはfxが30メガをオーバー。これはかなり強力な前兆を意味する。


3)TEC異常、北で低下

日本上空のTECは、に高緯度地域(北海道)で低い。●●●●。


4)電波伝搬では北海道からの電波が弱いながらも飛びがよかった。


⑤『本日のイオノ』

赤は15個と多い。

驚くなかれ関東はブロッキングの後に「銀雲電離」が発生している。

各自チェックしコピされたし。

銀雲電離が気になる人は旧号に詳しい。⑨と連動しているようである。


⑥『昨日の天秤棒の結果』

関東から始まって北へ。

このトリガーは効いた。警告とおり関東(茨木)に始まって、北へ。北海道の最北端にまで達した。

茨城県沖 M3.6

佐渡付近 M3.7

岩手県沖 M3.9


胆振地方 M3.0

胆振地方 M2.3

宗谷地方 M4.4 震度5弱(最大)

宗谷地方 M2.4 

「34、00、10、34hpa、強い」と書いた通りかなり強い気象トリガーだった。

本日の地震を見ると殆どが関東~北海道で発生している。


⑦『この二つ玉』

21時には74と72hpaに猛烈に発達し、北海道の北にある。

繰り返す。00が74へ、10が72hpaに急降下した。

高気圧が34hpaなので1034-972=67hpa!!

短時間に気圧差は実に67hpaにもなっていたのだ。


⑧『この二つ玉は』

低気圧の墓場へ向かっている。


⑨『Ⅿ情報』

東20~30。

南0~-4~+2。

合歓20~30。

変動がおかしい。いずれも収束気味。

異常を感ずる。

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