地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4703 ’19 12/13
①『本日の地震2回』
13日07時27分 福島県沖 M4.3
13日06時20分 奄美大島近海 M3.1
②『N情報関連重大ニュ-ス』
ショッキングなN情報ではあった。
にわかには信じがたい真実情報だったが、時々このような線量が非常に上昇するケースがあったのである。
N情報に関して同氏と10分以上話し合った結果、ある種の気象条件下に発生するのが分かった。
別の詳しいベテランハムとも話し合ったが原因は一致した。卓見ではある。
③『危険、線量計持参』
福島県内を車で通過する場合は、常時携行観測することにした。
旧号にある、2種類の線量計を持参する。
特にあの気象条件下では絶対に通過できない。
Jヴィレッジは最大の線量を浴びた訳ではないのは分かる。
ルートによっては、場所によっては、100倍は越すと推定できる。
④『本日の産経24頁に下記があった』
福島ルートの放射線量測定検討 聖火リレーで東電
聖火リレー出発地点である福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」周辺で、国の除染の目安を上回る放射線量が確認された問題で、東京電力が福島県内の聖火リレールートについて放射線量のモニタリングを検討していることが12日、関係者への取材で分かった。
東電は実施の可否について福島県や環境省などと協議を進めているとみられる。 略。
又、Jヴィレッジの周辺では楢葉町営駐車場以外にも、北側の地点で比較的高い放射線量が測定されたことが新たに判明。
Jヴィレッジは今年4月に営業を全面再開したが、高放射線量の地点が確認されたため、福島県や楢葉町は東電や環境省に適切な対応を求めた。環境省から要請を受けた東電は3日に町営駐車場の再除染を実施。その後、環境省とともに周辺全域で調査を進めていた。
環境省は取材に対し、「関係機関と結果の状況を確認している」等と回答。測定結果を近く公表するとみられる。
町営駐車場では、山林との境界付近で東電が放射線量を調査した結果、高さ1メートルで毎時1・79マイクロシーベルトと測定され、国の除染目安(同0・23マイクロシーベルト)を上回っていた。
地表部分では同70・2マイクロシーベルトで、土や草を除去した後にそれぞれ同0・39マイクロシーベルト、同0・44マイクロシーベルトになったという。
⑤『本日のイオノ』
赤は18個と多い。
全4か所の内訳は
稚=6
国=6
山=4
沖=2と全地域に及んでいる。
⑥『Nict電離圏嵐情報』
F領域臨界周波数は、概ね静穏な状態でした。
日本上空のTECは13日の明け方から朝にかけて日本各地で低い状態●●●●。
⑦『⑤も⑥も』
日本の全地域に及んでいる。
⑧『12日の活動度指数』
黒点数、黒点総面積は0
F10.7は70.5
地磁気K指数合計は4、最大1
⑨『WHERE DID ALL THE SUNSPOTS GO?(Sウエザーコム)』
The sun has been blank (no sunspots) for 266 days so far in 2019--including the last 29 days in a row. If this continues for only 3 more days, 2019 will break the Space Age record for blank suns in a calendar year. The previous mark (268 spotless days) was set in 2008 during an historically deep Solar Minimum. The Solar Minimum of 2019 is shaping up to be even deeper. Stay tuned for quiet.
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