地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4700 ’19 12/10



①『本日の地震2回』

10日17時49分 鳥取県 M2.3

10日14時51分 長野県 M2.4


②『本日のイオノ』

赤9個。

なぜか北と南のみ。


③『村山情報』

地電流に異変が生じた。特に南が著しい。

昨日は10とかなり低下したが朝がた、9時過ぎ、遂にゼロになった。

収束である。

東は、というとこれも変動し若干、下がった(50⇒30)。

前者は北からの同じ電流値で相殺された前例があり、少し離れた北や南のイベント(地震・火山)。

後者は太平要側。稀に反対の日本海電流で相殺される場合もあった。

イベントは同様、地震や火山活動の活発化、当然、沿海州及び北朝鮮を含む。

一方、合歓は気になるところであるがこれまた変化、5から40に跳ね上がった。

2か所で計測中のに地熱は外気温に比例して低下中。異常な変化は見出せない。

M情報を深読みできる人が多くなったので今更、下手な解説は不要だが、近県(隣々県迄)ではなさそうである。


参考

空間電磁波や地下電流は規模が大きいと遠方まで伝わるのが実証されている。

中国の核実験の電磁衝撃波や北朝鮮の核実験の地電流の短時間の増大等は、旧号に詳細あり。

前者は24時間ペンレコで観測中に記録した世界で唯一の貴重な記録であり学術的にも貴重な資料である。一昨年の国際センターのハムのイベントで公開、見た人は皆、驚いていた。

後者は、村山情報にあるとおり。たまたま観測でメーターを直視中に確認している。

いずれも、電波や電流なので爆発の瞬間に日本には届いていた。

何しろ、秒速30万キロ。、地球を7周り半する速さである。


④『稚内イオノ』

村山情報と同期して09:45にはfxが30メガをオーバーしている。

これが9時43や44分、遅れて9時46や47分の電離密度を観測していたなら、もっと上昇していた筈である。

「赤連」は長時間だが、「赤単」の出現時間は、非常に短い。

丁度、観測時間と一致しなければ、直ぐに弱まってしまう。

波形は赤色が減り、薄く、細くしか出ない。

たまたま、観測時ピタリに赤単が出ると当然、濃く、強く、太くなる。

現時点では観測用の電波発射は、15分おきとなっている。

もし、09:45の電波発射と赤単が同時であれば不発に終るか、小さい。


⑤『東京、危険度NO1関連 テロ編』

再掲。危険度世界1の東京

「オイル価格」「暴落」「テロ」…。

盛んに報道されたが、北朝鮮、突然の「重大な実験」とは??

日本人は新年をスマホ警告音で祝うことになるかもしれない。北のミサイルの到来を告げる警告音で。

12月7日、北は、おそらく新タイプのICBM用固体燃料エンジンの実験を行った。

ICBMが太平洋に向けられる可能性も

ミサイル打上げ再開は、金委員長が2018年に交わした約束を守り、中国を過度に警戒させ怒らせることなく、困難を切り抜ける最善の策である一方、国連安保理を無視、日本の意表を突くものではないか と見られている。

ICBMの発射は、近い将来、日本を越えて太平洋に向けられる可能性もある。

注)

太平洋に向け飛翔中、何等かのトラブルで落下することもある。

最悪の場合、報復以外に先制攻撃で核搭載のICBMをぶち上げるかもしれない。

米軍基地や原発よりも人口密集地を狙う方が効果的な攻撃方法である。


⑥『3G 携帯(ガラケー)の終了時期最終確定』

JG7MER局長よりお知らせを頂いた。感謝。

ロールコールでお話しをした3G 携帯の最終的なサービス終了時期が確定しましたので改めてご連絡申し上げます。

「3G(ガラケー)携帯サービス、終了期日のお知らせ」

【NTT docomo】令和08(2026)年03月31日 終了

【au KDDI】令和04(2022)年03月31日 終了

【Softbank】令和06(2024)年01月31日 終了

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