地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4699 ’19 12/9


①『本日の地震3回』

9日17時41分 八丈島沖 M4.4(最大) 

9日11時12分 青森県沖 M2.7

9日00時04分 鹿児島湾 M3.4


②『本日のイオノ』

赤5個。

精査したが、最早、これはEsとは言えない。

自動観測の為、このようなデータが出る。


参考)

太陽は病気である。

Esシーズンはとっくに終わっている。

今の天頂角では発生はあり得ない。

もし、純然たる「赤単」が同時に3か所出たら、「危険級」を通り越して「津波級」の大地震と考えられる。


③『Nict 矢野情報』

強いEsの発生は、確認されていません。


④『Nict 篠原情報』

低速の太陽風が続いています。太陽は無黒点です。


⑤『8日の活動度指数』

黒点数、総面積は0

F10.7は71.6

地磁気K指数合計は7、最大は2


⑥『ONE WEEK FROM A SPACE AGE RECORD(Sウエザーコム)』

2019 is about to set a Space Age record. So far this year, the sun has been blank (no sunspots) for 262 days, including the last 25 days in a row. If the streak continues for only 7 more days, 2019 will break the Space Age record for spotless suns.

Above: The blank sun on Dec. 8, 2019. Credit: NASA/Solar Dynamics Observatory

The previous record-holder is the year 2008, when the sun was blank for 268 days, making the Solar Minimum of 2008-2009 the deepest of the Space Age. Next weekend, barring a sudden profusion of sunspots, 2019 will move into first place.

Solar Minimum is a normal part of the 11-year sunspot cycle. The past two (2008-2009 and 2018-2019) have been long and deep, making them "century-class" Minima. To find a year with more blank suns, you have to go back to 1913, which had 311 spotless days.

What are the side-effects of Solar Minimum? On one hand, solar flares and geomagnetic storms subside, making it harder to catch Northern Lights at mid-latitudes. Space weather grows "quiet." On the other hand, cosmic rays intensify. The sun's weakening magnetic field allows more particles from deep space into the solar system, boosting radiation levels in Earth's atmosphere. Indeed, this is happening right now with cosmic rays nearing a Space Age record.


⑦『「フルメタ」作者、グレタさん報道に「この子きらい』

「フルメタ」作者、グレタさん報道に「この子きらい」 絶望のどん底に叩き落として嘲笑してやりたい」 と。

ライトノベル作家の賀東招二さんが8日、ツイッターで、環境保護活動をしているスウェーデンの16歳の少女、グレタ・トゥーンベリさんに関する報道に対して乱暴な言葉を投稿し物議を醸している。

賀東さんは若年層を中心としたファンを持つ人気作家。

6日、NHK国際部の公式アカウントがCOP25の会場でグレタさんが注目されているというニュースをツイッターに投稿。

賀東さんはこれを引用するかたちで「俺もこの子きらい。もし自分が世界の影の支配者だったら、すべてを奪って絶望のどん底に叩き落として嘲笑してやりたい。その上であっつあつの超うまいステーキとか食わせてやって、悔し涙を流す姿が見たい。すごく見たい」と書き込んだ。海外メディアによるとグレタさんはヴィーガン(完全菜食主義者)。

グレタさんの言動には賛否両論あるが、嫌悪感をあらわにしたツイートに「え、マジ?オレこんな人の小説のファンだったの?」「作品は好きですが…大人の発言として有り得ませんね」「少年少女が登場し活躍する小説を散々書いておいて」と戸惑う声は多い。

代表作の「フルメタ」に登場する粘着質な悪役の名前を持ち出して「ガウルンみたいな笑えない悪趣味」と批判する人もいた。

作家ならではのユーモアのつもりだったのでは、などと賀東さんを擁護する意見もあったが 略。


⑧『極端化気象の原因』

温暖化とは言わない。極端化である。

あらゆる原因を深く研究して、狭い考えの周りの大人(CO2原因説)の話を丸のみ、丸抱え、丸投げしないで幅広い視野でもっと勉強して貰いたい。

この勢い、エネルギー、情熱を持って今の気息奄々の太陽を研究して欲しいものだ。

地球の温度は太陽の電磁エネルギーによって保たれている(太陽熱は地球に届かない)。

太陽放射がなくなれば、地球はたちどころに氷の塊になってしまう。

参考)


太陽からの熱が地球に届くのであれば、ストーブと同じように太陽に近づけば近づく程、熱くならなければならない。

現実は、太陽に近づいても温度は上がらない。

エベレストのてっぺんや旅客機(高度10000m)はさぞかし熱いだろうに!もっと、もっと高い人工衛星は更に熱くなるだろう。

「はやぶさ」はやけどする筈で心配である。

もっとも、最後は大気圏突入で大々やけどするが…

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