地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4680 ’19 11/20


①『本日の地震4回』

20日17時27分 サハリン近海 M6.2(最大)

20日13時44分 佐賀県 M2.9

20日06時20分 新潟県 M3.0 震度2

20日01時59分 新潟県 M3.4 震度2

11/20 08:26 6.3M オホーツク海(信号機さん)


②『このM6.2(M6.3)の前兆3件』

1)未精査だが、昨日のイオノは、北(稚内)が多かった。


2)昨日のM情報。

地熱、地電流、生体電位に変化が生じた。

いずれも、おとなしかったのに昨日から荒れ出した。

南も下がった。30前後だったものが10に。

参考)

南なのに九州方面のイベントがない。すると北からの電流によるものと考えられる。

即ち、30μAだったものが北のサハリンからの20μAが流れ、差し引き10μAに相殺された。

過去にはこのような例が多数ある。


3)『10m伝搬の不思議』

10mでは通常、JJ8KDZ局長は美深町周辺、JF9ITT局長は越前町付近  JK1AEL局長は綾瀬市近辺(ローカルのみ)くらいしか交信できない。

これが電離層反射だと、このような遠距離交信が可能になる。

JJ8KDZ局長(美深町) > JF9ITT(越前町) 略、59 Tnx (/11/18(月) 20:19 )

参考)

新潟県に縦Eが出るとと別個の震源の例を挙げたが美深町の縦Eの交信もある得る。

JK1AEL〃(綾瀬市) > JJ8KDZ(美深町)、一瞬でしたが55QSBで入感! (11/18(月) 19:53 )

参考)

新潟県に縦Eが出るとと別個の震源の例を挙げたが美深町の縦Eの交信もある得る。

即ち、綾瀬市⇔美深町の不安定な交信が成り立つ。

いずれも、地震性の電離層交信だったので事前に公表しておいたものである。

因みに、美深町と稚内の距離⇒100Km強。

稚内と震源の距離⇒稚内の東はオホーツク海に面し、宗谷岬からサハリン州のクリリオン岬までは約43 kmの距離。日本国内で最もサハリン(樺太)に近い。


④『本日のイオノ』

赤10個。依然、北多い。

未精査だが要警戒。


⑤『再掲。合歓のM情報』

合歓の生体電位は旧号に記載されているが、こんなに急増したのは珍しい。

仙台の欅の生体電位は有名(ピナツボ大噴火、阪神大震災他)だが合歓で観測されている方も少なくない。

合歓の木による地震予知等の専門書が出版されている。


⑥『植物の交信』

図書館に行ってこの主の学説・論文・研究発表を見ると植物は会話を交わしていることがよく分かる。

害虫が押し寄せるとその昆虫が嫌いな匂い(ホルモン)を一斉に放出し追い払う。

渡辺氏の仙台国分町の火災時の至近の欅は一斉に根からSOSを発信し、危険を仲間に知らせたペンレコ記録が残っている。

この乱れ波形は人間が隣家の火災で慌てふためいているのを連想させる。

又、なんといってもピナツボ巨大噴火のノーベル賞級の大発見!!

あの噴火電位(旧号)である。

これで噴火か地震か一発で波形を読み取れるようになった。

欅は噴火か地震か即、読み取りパルス電流を発する。

当時の新聞、テレビ等の大々的な報道も納得がゆく。


⑦『鳥山英雄氏の著書』

樹木・大地・地震―植物生理学と地球物理学の学際序説、 丸善プラネット (2008年出版 )

ネムの木は地震を予知する (ゴマブックス) ごま書房 (1992年出版 )

植物は警告する(三上晃著、たま出版)には65頁には、平成4年の5月、植物テスターで地震発生の反応があり、8月末、関東沖でM6.6発生の記事あり。

植物と話がしたい(神津善行著、講談社)には植物からメッセージ

を聞く方法がある。


⑧『合歓、欅、金木犀、桑、 楓、椿』

サトルエネルギー学会の斎藤好晴氏によると下記のような木がいいという。

樹皮がごつごつしていなくて、滑らかで、厚さが 薄い木

→電極が木の組織になじみやすい ヤニが出ない木

→ヤニが出ると電極が絶縁されてしまう 根がしっかりしている木 落葉樹/常緑樹どちらも可

実例:ねむの木、けやき、キンモクセイ、桑の木、 カエデ、寒椿、等


⑨『台風第27号 (フォンウォン)』

20日15時50分 発表。

「フンシェン」 「カルマエギ」に次いで「フォンウォン」が発生した。 なんじゃこの名前は??である。

11月としては多い。

フンシ(憤死)したくなるような事態が全地球的に起きている。

カルマ(因果応報・宿命)なのかウォン、ウォン泣きたくなってくる。

雉(N情報)も鳴いているではないか!!!

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