地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4681　’19 11/21

①『本日の地震３回』

２１日２２時０９分　熊本県　Ｍ２．９

２１日０４時０３分　択捉島付近　Ｍ４．６（最大）

２１日００時００分　天草灘　Ｍ２．７

②『本日の最大』

エトロフでＭ４．６が発生した。

③『前兆３件』

１）未精査だが連日、北の「赤」が多く異常を呈していた。

２）地電流は南方向が抑え込まれ逆方向（北）が強まっていた。

３）１０m帯に不思議な伝搬、北に縦型Eスポか？？

④『本日のイオノ』

赤６個。

未精査。

⑤『本日のハムサロン』

開始前にバンドエッジ間の主要周波数をワッチしたら久しぶりに「カラS（５～６）」が出ていた。要注意～警戒。

ＢＤＰ局長の雉情報に次いで、今日、ＡＬＫ局長から仙台市内で電線に烏が多く止まって騒いでいる、ＭＥＲ局長からは、市内で「カラS」を確認したという。強度はSで３くらいだったそうである。

ハムサロン終了後、別室に設置のスペアナを見たが「幽霊信号」は殆ど出ていなかった。収束したものと思われる。

⑥『宗教界の科学的知見』

１７日の太陽は病気である関連。

サイクル24の最強期でも短波通信をストップさせるデリンジャーや磁気嵐は一度も起きていない。

地球温暖化に関する真の原因を論ずる学界　略。宗教界までも「地球温暖化は太陽活動の異常による」と断じている。

米の「京都議定書」未加入、トランプ大統領の「パリ協定」離脱は地球温暖化の真の原因を知っているからではないのか！！

⑦『宗教界の「地球温暖化は太陽活動の異常」その例』

１１月５日の顕生新聞、2頁目の最高指導者の言葉である。

前略、このところの台風は猛烈、千葉県に甚大な被害をもたらした。

又、19号は東日本に記録的な大雨を降らせ、多くの河川の決壊、氾濫で多数の人命を奪い、浸水家屋は４６０００棟以上と伝えられている。更に２０，２１号も接近しつつある。

これらの猛烈台風が相次ぎ発生する原因について多くの学者は「地球温暖化によって海水温度が上昇してことにより、南太平洋で発生した熱帯性低気圧が暖められて巨大な台風に発達、北太平洋に送り出される故」等と説明している。そして温暖化の原因はＣＯ2no排出によると決めつけている。

だが、これ等の見解は、表面の小部分だけを見て、根底を見ていない。

温暖化の根底の原因は太陽活動の異常にある。

凡そ、地球上の生物で太陽と月の影響を受けないものはない。

生物の全ては日・月によって生命を維持している。いや生物だけではない。火山爆発・地震・気象に至る迄、地球上の全ての現象は日月の影響下に置かれている。後略。

⑧『18日の活動度指数』

黒点数、総面積は0

F10.7は70.4

地磁気K指数合計は2、最大1