地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4673 ’19 11/13


①『本日の地震5回』

13日21時52分大分県 M3.3

13日19時22分岩手県沿岸 M3.7 震度2

13日15時20分青森県沖 M3.7

13日07時47分 トカラ列島近海 M2.7 震度2

13日01時07分 大阪府 M3.2


②『再掲。天秤棒』

関東北部より(北に)天秤棒効果が出る。


③『検証』

どうだろう、今日発生した地震で一番大きいのは全て北(岩手・青森県)である。

次が大分県、 大阪で いづれも天秤棒圏外地である。

気象トリガーの不思議!!! 

昨日の正確さをいやが上にも高めてくれた今日の地震ではある。

こんなにもシナリオどうりの地震が起きるものだろか???


④『こんなにもシナリオどうりの噴火が起きるものだろか??』

桜島噴火噴煙3000mの火山性ノイズ、これは、まぐれや偶然ではない。

あれだけ噴火の事前予知実績があるのである。

イオノばかりではなく浅間亀(村山氏の飼っている日本亀、外国の亀は地震予知はまるでダメ)の噴火前兆感知の話は面白い。

今後とも、火山性ノイズ、マグマ性ノイズ、マントルノイズには注意!!


⑤『火山考』

地下深くの超高圧下ではドドロドロのマグマメルトに揮発性の成分や二酸化酸素他が溶け込んでいる。この成分はマグマの上昇で圧力が下がりマグマの中に気泡が現れる。

浅いところまで来るとこの気体の体積は驚くほど膨れ(千倍弱)爆発的に地表に噴出する。

上部に上昇するのは気体ばかりではなく一部は個体、結晶化もする(宝石になるか、ただの石ころになるかは神のみぞ知る)。

この途中では地殻に穴をあけ、罅を作り、裂け目を広げバリバリと電磁的雑音を出す。

マグマは磁性を持たない。

磁石の針は微動だにしないがイオンなので大きな電流が流れる、電流とはイオンの移動によって発生する。

周知のように電子が左に流れると電流は反対方向の右に流れる。

尚、噴火中の雷はイオンではなくあくまで摩擦によって発生するものである。

活火山には随所に歪計、体積計や傾斜計、GPS基準点が設置されており、地下で蠢くマグマは観測できるが火山性ノイズ、マグマ性ノイズ。マントルノイズの精密な精査の方が噴火予知精度は高い(山川)。


⑥『本日のイオノ』

赤10個。

未精査。


⑦『台風25.26号』

25、26号が発生ししている。

「フンシェン」 「カルマエギ」である。 なんじゃこの名前???

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