地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4672 ’19 11/12
①『本日の地震5回』
12日21時55分 茨城県沖 M4.5 震度3(最大)
12日15時36分 秋田県沖 M3.7
12日12時53分 大阪府 M3.1
12日08時25分 長野県 M3.5 震度3
12日04時42分 根室半島沖 M2.9
②『再掲。天秤棒』
21時、朝鮮北部にH18hpa、山形県沖にL96hpa、三陸沖にL04hpa、太平洋にH20hpaあり、関東北部より天秤棒効果が出る。
③『検証』
本日の最大、夜、関東北部、茨城県沖でM4.5 震度3が発生した。
④『桜島噴火(11月12日23時07分 第2報』
現 象:爆発
有色噴煙:火口上3000m
白色噴煙:
火口:南岳山頂火口
弾道を描いて飛散する大きな噴石:5合目(南岳山頂火口より1000から1300m
噴煙量:やや多量
火山雷:あり
今年134回目
参考)
マグマ溜りからマグマが上昇又、桜島で発生した。
山川の噴火ノイズ量を見る限りマグマの上昇の可能性が大で1か月(来月中旬)は要注意である。
⑤『噴火予告警報は2回も出した』
10/29の11/6の2回である。
前者は九州方面約1か月間要注意なので11月末まで、後者は直前だった。即ちこの時は、桜島(11月8日17時24分)第2報では、5500m迄噴煙が上がった。
⑥『再掲。8日の直前予知』
山川8日のイオノ。
又、火山性のノイズが出た。噴火注意。
ノイズリダクションは十分に効いているのにこれを遥かに上回る噴火ノイズが出たのは波形を見るとよく分かる。膨大なこのノイズを消去しきれなかったものと思われる。
桜島の至近距離にある山川いおの観測所のノイズリダクションは充分なのにそれでも、噴火ノイズが出たのは過去の噴火例で多数実証されている。
⑦『再掲。4659号(10/29)』
火山噴火の注意警告を出しておいた。
鹿児島県山川観測所のイオノ波形に旧観測機に似た、地震性ノイズ、マグマ性ノイズがカットされずに出ている。
九州方面は約1か月間要注意。
⑧『本日のイオノ』
赤4個。
未精査。
⑨『プロトン、電子、TEC』
静穏レベル。
TECは12日の明け方から朝にかけて中高緯度地域で低い、●●●●●。
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