地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4669 ’19 11/9
①『本日の地震3回』
9日16時20分 宮城県沖 M3.9 震度2
9日06時24分 青森県沖 M3.5
9日06時03分 北海道沖 M4.4(最大)
11/8 21:03 4.9M 北海道東沖(信号機さん)
②『再掲。一昨日のイオノ』
赤15個。増加。
随所に地震性が出ている。注意~警戒!!
各自チェックされたし。
大方の読者はイオノの波形の見方、判断は、お判りだろう。
③『検証』
やはり最大M4.9があった。
上記予測の警戒級はM5.0以上を意味する。
過去何千回もこの定義で規模を著している。
この下は注意級。
この上は危険級(ラドンのみに使っている)。
更に上は津波級(津波に関係なく(M7以上)で予測している。
繰り返す。
注意級⇒警戒級⇒危険級⇒津波級となる。
警戒級は、よく●●●●●~●●●●●●でも予測している。
史上最大級の警報は、熊本震度7の●●●●●●●●●●●●である。この警報は後出しではない事前警告だった。
イオノはかくも、正確に地球エネ(地震)をキャッチしてくれる。旧号の膨大なデータを是非見て欲しい。
④『本日のイオノ』
赤ゼロ。急減。
未精査。
過去データから言えばゼロになって当然。
Eスポシーズンは終った。
もう、11月、北海道では雪が降っている。
太陽エネが弱いので今後、「赤単」等が出現すれば要警戒・危険である。
⑤『スポラディックE層』
臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層の発生は、確認されず。
⑥『太陽プロトン、日本上空のTEC』
静穏レベル。
⑦『放射線帯電子』
24時間フルエンスは、5.40×10^7[個/cm^2/sr]のやや高いレベル。
⑧『8日の活動度指数』
黒点数、総面積は0
F10.7は70.2
地磁気K指数合計は2、最大1
⑨『太陽活動』
未だサイクル25は立ち上がらない。遅い。
何回も言うが、S.25はかなり低調になりそう。
0コメント