地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4662 ’19 11/1
①『本日の地震回』
1日09時27分 熊本県 M2.0
1日01時11分 奄美大島近海 M3.8 震度2
②『各種情報』
昨日、無かった(MKNA)が今日、午後N情報をもらった。
それによると、蟷螂の高所産卵はの周囲の町村でもあり、県南のN氏宅の周辺だけではない。
昨日の「雪虫」とも関連する自然界からの何等かの影響があったのではないか?? 燃料、電源、食品、飲料水の備蓄にまで話が及んだ。
雉は、例年は鳴かず、おとなしいがのだが今年はかなり騒がしいという。
これからの地震の信号かもしれない。地下からの何かを感じ取っているのではないか。
尚、MKNA情報等が無かったということは、地震は殆ど起きないということである。
事実、本日は小さなものが2回のみである。
③『本日のイオノ』
赤10個。南が多い。
未精査。
北海道はメンテナンス中。
メンテナンスの為、2019/10/28 より 11/3まで断続的に観測停止の可能性あり、アクセスが集中した際等にはサービスを停止する場合がある。
電離層観測装置は、稚内を2016年5月、国分寺・山川・大宜味を2017年5月に新システム「VIPIR2型」に移行。
④『今日のハムサロン』
給電線、整合器等のメンテナンスの為、スタートが約3分遅れた。
尚、11月3日10時からの若林区白萩町文化祭にラジオとレコードジャケットの出品もアナウンスした。
ラジオは昭和時代の真空管ラジオ、平成、令和のラジオとレコードジャケット、女性シンガーのLPジャケット額入り10面である。
⑤『イノシシ年の災厄「火」霊感反応、再掲』
災難は、水や風ばかリではない、大火災旋風も。
大火の災の中の金の字。
猛烈な炎の中に「金」の文字を見た。それはまさしく金の字型の首里城正殿だった。!!
⑥『イノシシ年の災厄「水」霊感反応、再掲』
19号の被害は甚大。
水没した多くの家の屋根が見えたのである。低地の水没を事前に書いた。
沿岸にこだわったが、実際は河川の氾濫等よって水没した。
⑦『うろキョロ散歩さんより』
猪年の災厄
1995年 兵庫県南部地震M7.3阪神淡路大震災 (死者6000人以上)
1983年 日本海中部地震M7.7(死者104人)
1983年 三宅島噴火(全島員本土に避難)
1971年 十勝沖地震M7.0(浦河で震度5
1959年 伊勢湾台風(死者・行方不明は5098人)
1947年 カスリ-ン台風(死者351人、行方不明76人)
1935年 静岡県中部地震M6.4(静岡市で震度6、死者9人)
1923年 大正関東地震M7.9(M8.1とも)・関東大震災 (死者約12万人)
1911年 喜界島近海地震M8.0(被害・死者12人)
1899年 紀和地震M7.0 1839年 千島南部地震M7.75
1731年 宮城県南部地震・M6.5死者数名
1707年 宝永地震M8.5?死者2万人以上・富士山宝永噴火
1647年 江戸大地震死者多数
1611年 三陸沖地震M8.1死者2千~5千人
1407年 近畿で大地震の記録
⑧『こまったーさんより』
干支は12年周期で1巡します。
このサイクルは、太陽の黒点数が増加・現象するサイクルと概ね一致しています。
よって、必ずしも「干支=非科学的・非合理的」と位置付けなくてもいいのかなと思います。
中国の古い歴史エピソードを集めた「史記列伝」には「貨殖列伝」という項目があります。
そこには、「豊作6年、ひでりも6年、12年に1度大きな飢饉があります」という記述があります。
経験則的に12年というのが1つの世の中のサイクルとして昔から考えられていたことがわかります。
亥年の地震は多い?
干支別に地震回数を比較した頁があります。
それによれば亥年の世界の地震が126回、日本での地震が13回となっています。
日本での地震回数は干支別では最も多く、世界の地震回数も未年につぐ回数です。
回数だけでなく、関東大震災、阪神大震災、中越地震といった強い地震が起きていることも懸念材料の一つです。
他の干支に比べると、亥年は地震が起きやすいといえるかもしれません。
台風は多い?
略。
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