地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4645 '19 10/1
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①『本日の地震7回』
15日20時29分 三重県 M3.0 震度2
15日19時01分 宮古島近海 M4.4
15日15時57分 上川地方 M3.1 震度3
15日13時07分 和歌山県 M3.0
15日08時15分 択捉島付近 M5.3 震度2(最大)
15日06時43分 島根県 M2.7
15日03時48分 島根県 M3.1
②『再掲。昨日の際立った前兆』
昼過ぎに「孫5」出現。
これは、確かな M5の前兆だった。
主に北海道沖~関東沖に震源がある。
③『孫5は直接波』
仙台ー択捉間は何一つ障害物のない海洋である。
短波滞なので電離層に関係なく南室沖の震源付近からの直接波だと思われる。
④『同じ頃の10m伝播』
偶然の一致か同じ頃、日本海側でもR5、S5の伝播があった。
距離はほぼ同じくらいである。
即ち、日本海側に面した三種局と同じく日本海に面した唐津局が交信している。
●JG7JKO局長(秋田県三種町) > JE6KGX局(唐津市) 55/55 交信有難うございました。 ( 10/14(月) 13:4 )
⑤『検証』
本日の最大である。
08時15分 択捉島付近で予想の M5(超)が発生した。
⑥『本日のイオノ』
赤28個。激増。
未精査。
参考)
最多は沖縄だった。赤は実に23個!!如何にも多すぎる。
17:30の赤、17:45の黄を最後に消えた。
そうしたら、収束後、1時間16分経ってから宮古島近海でM4.4が発生した。これなのか、後発ありなのか?このイオノに●は付けられない。
⑦『再掲。台風19号』
この台風名はハギビスである。
なじめない台風名については、旧号に書いたとおりである。
単なる無機的な「19」ではなく、悲惨な記憶を明確にし、風化しない、昔のような名称にして欲しい。
⑧『霊感反応』
気象庁、台風19号を命名へ 42年ぶり(毎日新聞、10/15)。
気象庁は15日、全国で甚大な被害を齎した19号の名称を定める方針を決めた。
台風に名前を付けるのは1977年の「沖永良部台風」以来42年ぶりとなる。
沖永良部島を襲った台風は、人的被害は大きくなかったが、損壊家屋は5000棟を超え、島の約半数の住居が全半壊した。
当面は19号の表記を使い、来年5月迄に定める。
気象庁は昨年、台風の名称を定める基準を設定。
19号は、多数の犠牲者が出て浸水家屋も1万棟を超える見込みで、基準を満たすと判断した。
今回の19号は「令和元年○○台風」となる見込み。
被害が広範囲に及ぶ為、名称選定は難航が予想される。
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