地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4638 '19 10/8
①『本日の地震5回』
8日23時46分 岐阜県 M2.4
8日16時31分 父島近海 M4.8(最大)
8日11時57分 島根県 M2.6
8日08時30分 根室半島沖 M3.5
8日08時12分 種子島沖 M3.1
MKNA情報はなし。
②『本日のイオノ』
赤5個。
未精査。
③『昨日の南海トラフ地震関連』
甘い、甘い、おお甘の昨日の初めての訓練。
南海トラフ地震想定の訓練 専門家を緊急招集(10/7、ANN)。
気象庁は、四国沖でM7.9の地震が発生した想定で専門家を緊急招集し、初めての訓練を実施した。
訓練は四国沖でM7.9の地震が午後1時すぎに発生した想定で行われた。
南海トラフの想定震源域でM6.8以上の地震が発生した場合、気象庁は専門家を速やかに集めて「南海トラフ地震の評価検討会」を開き、別の巨大地震が連動して発生する可能性等について調査することにしている。
検討結果は早ければ地震の発生から2時間後を目途に発表することになっていて、訓練でこうした流れを確認した。
又、南海トラフの想定震源域の通常は起きない場所で「ゆっくり滑り」と呼ばれる現象を観測した場合も専門家が集まり、臨時の評価検討会が開かれる。
南海トラフ沿いでは海側のプレートが陸側のプレートの下に入り込んでいて、プレートの境界面の固着域と呼ばれる強くくっ付いている場所で歪が限界に達した時に陸側のプレートが跳ね上がり、巨大地震と大津波が発生する。
一方で、この固着域よりも深い場所では一部がゆっくりとずれ動くゆっくり滑りという現象が今も起きている。
ところが、このゆっくり滑りが通常とは違ってプレート境界の固着域やその周辺で観測された時には、気象庁は南海トラフ巨大地震の発生の可能性を検討する為、臨時評価検討会を開くことにしている。
④『同、南海地震関連』
甘い、甘い、おお甘の昨日の初めての訓練。
緊急招集訓練は、初めてだという。
何かある。
これを深読みすると色々なことが判ってくる。
⑤『何よりも かによりも』
何よりもこれよりも大事なのは事前の更なる的確な予知である。
これでは間に合わない。
起きてからでは遅い。
⑥『再掲。GLOBEの「予測」関連』
「地震も予測できる」が紹介されている、注目。
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