地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4626 '19 9/26


①『本日の地震1回』

26日11時12分 根室半島沖 M4.5

たったの1回のみ。


②『再掲。確かな予測・その2』

TECは、24日の明け方に高緯度(東北~北海道)で高い状態でした。北緯41度である。

本日は、根室半島沖(北緯42.9度、東経略)でM4.5が起きた。


③『昨日のイオノ』

昨日のイオノ赤はたった2。

発生地震は少なくなる筈である。

やはり、地震はたった1回だけだった。


④『本日のイオノ』

昨日より増えて赤は計6個になった。

22時現在である。


⑤『21日や22日に比べると1回はいかにも少ない』

21の地震は6回。

長野県、新潟県沖、五島列島近海、福島県沖、岐阜県、胆振地方。

22日は5回。

トカラ列島近海、熊本県、長野県、広島県、京都府。


⑥『25日の活動度指数』

黒点数、黒点面積は0

F10.7は67.5

地磁気K指数合計は7、最大は2


⑦『太陽は眠っている』

特にF1層、F2層、スプレットF層が長期にわたって見えない。

前サイクルでは盛んにかつ強く、出ていたこれ等の電離層がさっぱりその姿を見せていないのである。

地球温暖化ではなく、気象の極端化を招いているのは確かであり、CO2犯人説には首をかしげざるを得ない。

もっと、もっとF1層、F2層、スプレットF層の研究を進めて欲しいものである。

余りにもこの専門家や研究者が少ないのは嘆かわしい。

この電離層の激変を知れば知る程、太陽活動の病気が分る。

極端化による温暖・寒冷化の勉強が必要である。


⑧『9月26日の北海道の最低気温』

〇釧路地方 標茶は、早朝の05:15に -1.6℃ に低下した。11月上旬並。

〇十勝地方 陸別では05:55 -1.4℃、10月下旬並。

〇上川地方 上川で05:32に -0.5℃。11月上旬並等、のきなみに寒かった。

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