地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4615 '19 9/15
①『本日の地震3回』
15日17時15分 山梨県 M2.8 震度2
15日14時09分 大阪湾 M2.7
15日12時02分 岩手県沖 M4.3 震度3(最大)
②『本日のイオノ』
めっきり「赤」が少なくなった。
たった9個。
その他は未精査。
③『再掲。不思議な村山電流』
残り香。最大はたやはり、東。
それは岩手県沖 M4.3。
更に地電流の驚くべき観測実績が渡辺電流である。
④『渡辺電流』
旧号には最も多くマスコミに紹介されたと同氏の欅電流のことが随分書いてある。
戴峰著、「大地震は予知できる」には、105頁~にも取り上げられている。
個人で欅の生体電位観測を続け成果を上げている。
仙台で電気店を営む渡辺彰氏だ。
同氏は1978年の宮城県沖地震(死者27名)を体験し地震予知の必要性を痛感。略。と紹介されている。
⑤『検索で当時の記事の断片がひっかかる』
地球の「震え」に季節変動 大気が原因、7月に最大 投稿者 長万部 日時 1999年 6月9日。
仙台のケヤキ電流異常
8日の地震雲、甘く考えていたかもしれません。前兆観測ネットのJA7HOQ氏が帰国し、山積みになった留守中のファックスを調べたら、とんでもない渡辺彰氏のレポートがありました。
5月30日、ケヤキ電流が200mV振り切れ、地電流20mVというものです。この日前後は、埼玉の菅原氏の計器や知立市の松本氏のTVIなど各地から大変な大型異常レポートが相次ぎ、私も相模川付近に超近距離縦型Eスポを確認して、大型地震を予測しましたが、いずれもハズレです。
これらは通常は3~4日前の前兆なのです。何故、経験則を外れて沈黙しているのか、理由が分かりません。
いずれにせよ、超大型大震災が接近している可能性があります。過去に、このように予知が当たらなくなった後にM7級が来ています。
それから、前兆は震源規模が大きい程、前から出現し、M3~4では3.6日前、M5~6では7.3日前、M7~8では半月か1ヶ月以上も前から繰り返し出現します。従って、昨日の真珠のように美しい漣状雲も、これから発生まで度々オーロラのような色彩を伴って出現すると思いますので、観察を楽しみにして下さい。
尚、地震は地球の息吹です。私達の感情を超越した偉大さを感じるのは変態の私だけでしょうか?
⑥『訂正』
千葉台風の記事中の「UBD」は、「USB」の誤りでした。
ご指摘ありがとyございます。
⑦『台風の名前』
ファクサイ(FAXAI)はなかなかなじめない。
上陸地点や被害の大きかった地域にした方が良いのでは…
広大な地域連合(アジア)での取り決めだというが「ファクサイ」だと聞きなれない言葉だし、なじめない名称だ!!
第一、覚えられない。すぐ忘れる。
やはり、日本名が覚えやすいし、記憶に残る。
特に被害に特徴があったり、規模が大きいと絶対忘れない。
私は今回の台風を15号やファクサイではなく、勝手に「東京湾台風」「千葉台風」と名付けている。
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