地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4614 '19 9/14
①『本日の地震5回』
14日12時57分 青森県沖 M3.7 震度2
14日11時54分 千葉県 M4.0 震度2(最大)
14日09時13分 千葉県 M3.9
14日04時23分 福島県沖 M3.7 震度2
14日03時25分 茨城県沖 M3.8
千葉県~青森県は村山観測所の東に存在する地帯である。
②『一昨々日のM情報』
このM情報(東の変動。新潟~隣々々県)の結果がまだ続く。
南や、地熱のおかしな変動は殆どなかった。
不思議なことに東電流のみの変動だった。
③『検証』
新潟県の東方向から電流変動幅が大きくなったのは、茨城県、福島県、 千葉県、 青森県。
東の太平洋岸の地殻破壊による電流が増加したものと思われる。
太平洋岸4県、5回のトータル地球エネのなせるイベント。
因みに、本日もこの5回が全てで、他の地域では全く起きなかった。
④『不思議な村山電流』
繰り返すが南の反応が少なく、関東から南の東海、近畿、関西、中国、四国、九州、南西諸島方面は昨日も今日も無地震である。
東側を縦に貫く,千葉県その北の茨城県、そのまた北の福島県~青森県。
こんなに正確に地下埋設の電極棒が前兆電流を拾い上げるものだろうか????
更に驚くべき観測実績が渡辺電流である。
旧号に詳細があるが全地球の気温が噴煙によってあれだけ下がった前世紀最大のピナツボ大噴火だ。
完璧にその噴火電流を記録し続けていたのである。
火山性の変化の激しい地電流だった。
比島からの前兆電流を仙台国分町の地下深くの電極棒が見事に捉えていたのである。
尚、この特殊な金属棒は東北大学の金研から提供を受けたものである。
⑤『本日のイオノ』
めっきり「赤」が少なくなってきた。
稚内6、国分寺0、山川3、沖縄2、合計11個。
⑥『千葉の停電長期化、初の週末 東電、15万戸の復旧急ぐ』
台風による千葉県の大規模停電は14日、発生から初の週末を迎え、停電地域の一部自治体ではボランティアが活動を始めた。
県内では同日正午時点でも約15万戸が停電。東京電力は1万6千人態勢で復旧を急いでいる。
⑦『再掲。停電時の対応』
今まで書いた記事を参照。
熱中症にならないように扇風機は活用したい
⑧『再掲。DC低圧扇風機』
複数ある非常用の扇風機の消費電力を調べてみたが外国製なのではっきりした性能は確認できなかった。
そのうちの大型(30cmファン)の1台のモーターのワット数を見たが確認できなかったが電源は15ボルト、2.5アンペアと書いてあった。
15V×2.5Aは37.5ワットである。
直流モーターは効率が良いので30ワットでも羽の音がうるさいくらい回る。
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