地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4591 '19 8/20
①『本日の地震2回』
21日12時35分 十勝地方 M4.2 震度2
21日00時07分 新潟県沖 M4.0 震度2(最大)
②『昨日の最大』
08/20 12:52 27.96N 130.88E 10 5.2M 南西諸島中部(信号機さん)
③『この前兆』
山川ブロッキング、そして2日前には非常に強い正相嵐が発生していた。
④『本日の最大は』
深夜の 新潟県沖 M4だった。
⑤『18日の村山警報』
17日、地電流は不安定で小刻みな上下の繰り返し地震性(火山性)の動きだが大地震の予兆ではない。
18日は、変動がやや大きくなった。近隣の地震(火山)の動きである。
新潟県沖 M4.4 震度3(最大)の後発。危険が去った訳ではない。
⑥『NICTのイオノ』
又、地震性のそれが出ている。各自チェックされたし。
⑦『再掲。電離層観測は自前で』
信号やノイズを耳で聞き、電波時計の信号から電離層の異常迄、目で確かめられる。
ハム用リグの受信部を活用するのが最も安あがりだ。
少しでも早く学習できるので消費税の上がる前に是非、1台を!!!
関東直下大地震や日本海や南海トラフ等からこれで生き延びられたら、人生、最高の買い物になる。
ワッチを重ね、耳と目の訓練は重要だが…
⑦『再掲。驚異的なコストダウン』
これとほぼ同性能な画像表示装置の付いたリグは10余年前までは、一台100万円もしていたのである。
例えばIC7800は1050000円。ヤエスのFT9000は、546000~ 1155000円もした。後発のケンウッドの990は760000円。
増税前が買い時。早くワッチを始めるのも勝手、買わないのも勝手。
電波を出す場合は免許がいるが、ワッチするのは勝手、免許は要らない。
かって、かってと書きなぐったが、今、ハムショップでは約15万円前後で売られている。
買って、イオノ観測人口が一人でも増えるとその観測精度は確実に上がる。
値段が上がる前に是非、勝手に買って観測を始めて欲しい。
⑧『上記訂正』
ハムショップでは15万円前後で売られている。と書いておいたが、これは昨年あたりの価格で最近は更に下がり、14万円前後で売られているようだ。ネットで調べれば直ぐ判る。
⑨『地震前兆観測用ばりではない』
毎日、地震前兆観測用ばりでに使うのは勿体ない。
宇宙にはデジタル信号が飛び交っているかもしれない。
アナログ信号の電波はデジタル信号にとって代わられている。
旧式な受信機はAMやFMのアナ信号の受信機が多かったが最近は、デジタルで通信するようになってきている。
高度な宇宙人がいるとしたらデジタル通信方式だろう(旧号)。
⑩『地球外生命「発見近い」』
産経の一面トップの記事に驚かされた。
新時代の第8部宇宙の攻防のタイトルである。
広大な宇宙で生命を育むのは地球だけなのか。この根源的な疑問に答えを出そうと、世界の科学者達が挑んでいる。
科学と技術の進歩により生命の新たな世界が見えてくる。で始まる本文は大変、興味深い。
⑪「高性能受信機の使い方』
信号や雑音を画像で楽しんでも面白い。
画像で見ると電波時計が狂うのがよく分る。
短波帯の雑音の多さも画像で見ると面白い。
この中に地震性の雑音が顕著に出るある周波数帯がある。
「孫5」や「孫6」はココで見ている。
もし、「孫7」や「孫8」が出れば震災級。関東なら、早く逃げ出した方がよい。
今は、出なくなったが「ウッドペッカー ノイズ」や北の「ジャミング」、HAARP( High Frequency Active Auroral Research Program)等は人間が出した強力な電波である。
⑫『ハムワールド」8月号(980円)に下記の記事がある』
海外からの電波をキャッチ 世界の短波放送を聴こう。
国際宇宙ステーションISSからの電波をキャッチしよう!!
0コメント