地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4592 '19 8/22
①『本日の地震1回』
22日09時42分 苫小牧沖 M3.2
②『10m帯、強力伝搬』
JG7JKO局長(山本郡三種町) > JH8RJS(遠軽町)59++QSB JL8XFY局(北見市)59QSB (8/22(木) 17:43 )
JE8UHY〃> JA0BEJ、JN1EOT交信ありがとうございました。59FBでした。 ( 8/22(木) 16:0 )
JP3PTS/3 〃大阪府堺市 > JK8TTD 紋別郡遠軽町 後半の交信は安定していました。 フルスケール 60db! ( 8/22(木) 15:43 )
JL8ODJ〃(厚岸町) > JG7JKO/7秋田県潟上市 59/59QSO有難うございました。 (8/22(木) 12:37 )
13810.JK1AEL(綾瀬市) > JR8SRZ(札幌市)、お手数おかけし申し訳ございません。深いQSBとQRMで確認できなくなりました。 (8/22(木) 12:5 )
注)
この深いQSB(フェージング)問題あり。
北海道に縦Eか!!
③『NICTイオノ』
地震性あり、各自チェックされたし。
電離層擾乱、電離層嵐等はノーチェック。
④『電離層観測は自前で』
イオノ情報だけでは不十分なのでバックナンバーのとおり、受信機で観測されんことを!!
この世のなか何が起こるかわからない。
放射線カウンターも1台は用意しておいた方が酔い。
⑤『露の放射能飛来』
下記の事故による日本の放射線観測値の増加が報じられている。
核事故による放射性物質がジェット気流に乗って飛来しているらしいが
3.11の時に比べて、問題はない。
今、室内では新観測機によると0.05マイクロシーベルトである。
近くの若林区役所のモニターは 0.052マイクロシーベルトを示している。
旧型観測機(井戸ラドン専用)は平常値であり、全く心配はないようである。
⑥『しかし、問題はある』
外の冷気を取り入れる吸気扇のそばにフイルタ―もどき(木綿のタオル)をぶら下げている。これに新型機を包んだところ。みるみる上り出しては 016マイクロシーベルトを示した。
かなり多い。
福島なのか露なのか北の核実験によるものかはは分らない。
放射性物質は絶えず空中をウロチョロしているものらしい。
新しいタオルと交換しておこう。
⑦『ロシア放射線観測データ途絶、軍施設事故後=核実験禁止条約機関』
ウィーンに本部を置く「包括的核実験禁止条約機関(CTBTO)」は19日、ロシア北部アルハンゲリスク州の軍実験施設で8日に爆発事故が発生してから2日後に、現場に最も近い放射線観測所2カ所からのデータ発信が途絶えたことを明らかにした。
この件に関して、観測所を運営するロシア国防省はコメントを控えている。
8日の爆発事故について、国営原子力企業ロスアトムはロケット実験の際に発生したと説明。死亡した5人の研究員は12日に閉鎖都市のサロフに埋葬された。
近隣都市では事故後に放射線量が上昇。ロシア当局はこれについて説明していないが、米国に本拠を置く核問題専門家は、ロシアはプーチン大統領が昨年表明した、原子力を動力源とした巡航ミサイルの試験を行っていた可能性があるとの見方を示している。
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