地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4590 '19 8/20


①『本日の地震4回』

20日21時52分 奄美大島近海 M5.1 震度2(最大)  

20日18時28分 奄美大島近海 M3.4

20日17時20分 奄美大島近海 M4.8 震度3

20日09時30分 大阪府 M2.9 震度2


②『本日の最大』

21時52分 奄美大島近海 M5.1だった。  


③『この前兆』

イオノの精査はしなかったがこの近辺の警報は危険とだけは昨日出しておいた。


④再掲。Nictの九州山川のイオノ』

赤 少!! 危険なブロッキング ???

因みに鹿児島県山川は指宿市で郵便番号は891である。

奄美大島も鹿児島県で郵便番号は894である。


⑤『念の為、山川の嵐を調べてみた』

やはりあったかいの二つのP型嵐である。

8/18 08:15 - 09:00  45分  最大差は 08:45の +7.8メガ、

foF2は12.8メガ。

更にもう一つ!!

8/18 10:30 - 13:00ノ間、実に2時間半も!!最大差は 11:30の +11.8メガ、foF2は16.7メガだった。

16.7メガとは、いかにも高い!!


⑥『まさにM5クラスの正相嵐である』

太陽エネはゼロに近いので、警戒級だった。

これは決して後出しではない、ちゃんとNICTの記録に一昨日掲載されたデータなのである。

チェックするしないは個人の勝手!!

各個人ごとに電離層嵐や電離層擾乱、TEC、近距離Es、地震性Esなどは毎日チェックされたし。


⑦『再掲。電離層観測は自前で』

前に述べた如く、発信情報は減少する。

自分でワッチし観測しよう!!

信号や諸々の情報を含んだノイズを耳で聞き、電波時計の信号から電離層の異常迄、目で確かめられる。

ハム用リグの受信部を活用するのが最も安あがりだ。

少しでも早く学習できるので消費税の上がる前に是非、1台を!!!

ボーナスも終わり、Esも終わってしまう。

関東直下大地震や日本海や南海トラフ等からこれで生き延びられたら、人生、最高の買い物になる。

ワッチを重ね、耳と目の訓練は重要だが…


⑧『驚異的なコストダウン』

これとほぼ同性能な画像表示装置の付いた受信部を持つリグは10余年前まで、は、一台100万円もしていたのである。

例えばIC7800は1050000円。ヤエスのFT9000は、546000~ 1155000円もした。

増税前が買い時。早くワッチを始めるのも勝手、買わないのも勝手。

電波を出す場合は免許がいるが、ワッチするのは勝手、免許は要らない。

かって、かってと書きなぐったが、今、ハムショップでは約15万円前後で売られている。

買って、イオノ観測人口が一人でも増えるとその観測精度は確実に上がる。

値段が上がる前に是非、勝手に買って観測を始めて欲しい。

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