地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4588 '19 8/18
①『本日の地震4回』
18日22時35分 宮城県沖 M3.9
18日19時06分 新潟県沖 M4.4 震度3(最大)
18日17時17分 島根県 M2.4
18日02時18分 釧路沖 M3.7
②『本日の最大』
19時06分 新潟県沖 M4.4 震度3だった。
③『18日の朝に下記も起きていた』
8/17 22:28 30.95N 142.55E 5.0M 伊豆諸島南部
8/17 22:36 22.56N 141.97E 4.3M 小笠原南部(信号機さん)
梶情報検証)
k情報のメール。心拍上昇、目には映像。
これはいつものマリアナ~小笠原諸島~伊豆諸島~新潟県の富士火山帯の前兆の可能性が高い。約1週間。
1週間を経て小笠原諸島・伊豆諸島 の富士火山帯上で起きている。
④『再掲。イオノと地震の関連性は世界的大発見』
昨日の赤計は増えて75個、一昨日よりも11個増、地球エネが増加、電離層活性度が上がった。「P嵐」も出ていた。
それに又、地震性イオノが出ていたのを確認した。
⑤『地震は起きるだろう』
繰り返す。地震は起きるだろう。いや起きた。確実に、正確に増えた。
増加した!!
最大は震度3だった。
前々日はイオノの赤が少なく(前号参照)結局地震はゼロだったのに!!!
⑥『前日の村山の警報』
地電流は不安定で小刻みな上下を繰り返していた。
東、南は地震性と火山性の動きである。
イオノと同期しているのか比較的おとなしく、大地震の予兆ではない。
東変化、南も同時変化。地震性と火山性の動きで下記が次の日起きたが上記の通り大きな地震ではない。
19時06分 新潟県沖 M4.4 震度3(最大)
⑦『今日の変化』
今日はやや大きくなった。変化した。近隣の地震・火山の動きである。
今夜の新潟県沖 M4.4 震度3(最大)の後発の前兆かもしれない。
⑧『山川・沖縄イオノ』
山・沖、昨日の赤増、一昨日よりも増、地球エネ増加、電離層活性度上昇、地震性イオノが出ていたのを確認した。この結果が台湾地震である。
検証)
8/17 20:48 23.44N 118.56E 4.3M 台湾付近
8/18 04:05 23.70N 121.54E 5.0M 台湾(信号機さん)
⑨『K情報の梶さんは、共感覚者である』
2018年03月08日 09時23分 サイエンスより。
「色が聞こえる」「時間を見ることができる」など共感覚はなぜ起こるのか?
ある刺激に対して一般的な感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる特殊な知覚は「共感覚」と呼ばれます。「音が色として見える」「色が音として聞こえる」といった共感覚を持つ人「共感覚者」は、全人口の4%と推測され、その多くは日常生活に支障をきたすことなく、むしろ芸術分野では共感覚が有利に働くこともあります。共感覚が生まれる明確な原因は科学的に特定されていませんが、最新の研究で新たな手がかりが発表され、脳が行う「知覚」のメカニズムの解明に近づいたとみられていますsynesthesia-hear-colors-genes.ht
共感覚には無数に種類があり、共感覚者により共感覚を感じる引き金や、起こる反応は、それぞれ異なります。共感覚の引き金は聴覚や視覚に限らず、例えば「文字を見て色や味を感じる」など他の五感で共感覚が引き起される共感覚者もいます。そして、同じ種類の知覚が引き金になる共感覚者でも、発生する共感覚が違う場合があります。例えば、音により色を感じる共感者が2人いた場合、2人が同じ音を聞いても、片方の共感者は赤を、もう一方の共感者は青を感じるというケースも。
この共感覚のメカニズムを解明する新たな手がかりは、オランダのAmanda K. Tilot氏らが2018年3月5日にNational Academy of Sciencesで発表した論文に記載されています。共著者の1人であり、マックス・プランク心理言語学研究所の所長でもある言語学・遺伝学教授Simon Fisher氏は、「私たちは、共感覚を生物学的な現象と認識しています。例えば、音に関する共感覚者が音を色として認識している時に脳をスキャンすると、その共感覚者の脳は視覚と聴覚に関連する部分が両方とも活発になっていることがわかります」と述べました。なお、1つの音に対して各共感者が異なる色を認識した場合、脳で活性化する部分はそれぞれ違います。これらのことは、Fisher氏が以前に行った別の研究で示しました。
新しい研究では、「同じ種類の共感覚者でも認識が異なり、脳の異なる部分が活性化する」ということに関して発見があり、Fisher氏は「共感者により別の複数箇所が活発化する原因は、それぞれが形成する脳のネットワークが異なることだとわかりました」と述べました。 By ZEISS Microscopy
Fisher氏ら研究チームは、この「同じ種類の共感覚者でも認識が異なり、脳の異なる部分が活性化する」という現象の原因を発見するために、遺伝学の考えをベースに研究を行いました。共感覚者は血縁者間で頻繁に生まれるということが過去の研究からわかっていたので、Fisher氏らは、共感覚の原因は遺伝子によるものではないかと目星をつけたのです。この考えを証明するために、研究者らは少なくとも3世代にわたって複数の共感覚者が生まれている家系の家族たちを探し、条件に合い研究に協力してくれる3組の家族を見つけました。3組の家族はいずれも、音に関する共感覚を持つ共感覚者が生まれたことがある家系です。そして、どの共感覚者も音を聞くと特定の色が見えますが、この共感覚は全くの同一というものではなく、例えば同じ音を聞いても共感覚者により見える色がそれぞれ異なりました。
続く。
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