地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4571 '19 7/31


①『本日の地震3回』

31日23時25分 宮城県北部 M3.0

31日01時43分 有明海 M2.2

31日00時15分 奄美大島近海 M3.5


②『一昨日のEs』

強いEs。100%。

因みに、4ヶ所の「赤色」の合計は98個に達した。

98個の活性化で起きた地震は地震7回だった。


③『昨日のEs』

昨日「ざっと数えてみたが赤合計は一昨日より少ない」と明言した通り

実際にカウントしてみたら85個だった。

1日違いで98個から85個に減った。

赤が13も減ると何が起きるか!!!


答えは、地震。7回から3回に減った。


④『何故3回に減ったのか!!』

イオン赤の他に、M情報の確たる理論(推定)情報もあった。

常時、変化する地電流の2方向の動きが長時間ピタリと止まったままだ。

呼応して地熱(2か所)も張り付いたまま全く変化無し。

地下岩盤破壊が中途半端のまま止まってしまったのである。

列島の強大な応力が拮抗したのか収束したのかは不明だがメーターの指針が凍り付いたのは極めて稀。

地下の異変が「タイム」!! 何の作戦会議を開いているのだろう。

地下の岩盤破壊もマグマ活動も「休戦」現象!!!


地震も休戦!!


観測は殆ど休止中、休刊をお許しあれ!!

体調悪く少し、休養したい。

しかし、後から後からの情報が多くなり、休刊は少しお預け。


⑤『その裏付け』

これは昨日の合理的なM理論(推論)を証明したのではないか。あまりに「読み」が深いので驚嘆する!!

このようなM理論は観測経験が長くないと出て来ない。

若い時からの地震観測がモノを言ったのだろう。

地震学者は大学院等を出てから,観測するのでキャリアーは60定年と考えるとその研究歴はたかが30年くらいにしかならない。

M氏は定年後も熱心に毎日観測・研究されている。

想像だが地震の観測年数は50年近くであろう。

こんなに長い間観測データを蓄積している気象庁の地震部門の職員、地震学者、専門家等は世界に存在しない。


⑥『10m、超強力、信じられない交信』

JK1AEL局長(綾瀬市)> JH6SDG(大分市)、59+60dBで強力でしたがQSBが深いですね。又お願い致します。 (7/31(水) 12:33 )


注)

ワッチしていないが地震性のQSBと思われる。

QSBの種類、地震との関連性は旧号にあり。


⑦『毎日の観測データ』

この積み重ねはとても大事だ。

「継続は力なり」である。

画像観測もできるハム用のリグが安価になった、大量に市場に出回っている。

耳の観測も重要だが目からの情報も加わると「鬼に金棒」。

電波時計が遅れたり進んだり、カーナビの狂いは、スペアナやウォーターフォールで見るとその理由が直ぐわかる。


今のリグは広帯域を受信できるので、福島や九州の電波時計(タイムベース音、JJYのモールス)を聴く、見る事が出来る。

電波の伝わり方、混信、雑音、電波抑圧、周辺環境が一目で分るのである。

おまけにイオン活性化観測もできるので地震予知に繋がる。

但し、ネンキが必要なので10年以上のワッチが必要だろう。

これで大地震から逃げられるのならお安いものである。

自分の命は自分で守るしかない!!!

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