地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4509 '19 5/29


①『再掲。地震ニュースの見方』

当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。古い順から見て欲しいのです。

連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。

「赤単(旧型観測機)」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型(負相)・P型(正相)電離層嵐」「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「フォーブッシュ減少」「極中間圏夏期エコー」「乱流プラズマ中の磁気活動」「プラズマチューブ」「プラズマバブル」「アップルトン異常」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5・孫6ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「井戸ラドン」「M情報」「K情報」「N情報」「A情報」等はバックナンバーにあります。


②『再掲。地震エッセーの循環』

「地震ニュース」などの各ブログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、今出している全てのブログは、フランク(仏の作曲家)の循環形式を踏襲しています。

主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐・擾乱、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。


③『地震ニュースは匿名で書きません。予言とか噂も書きません』

地震の前兆現象を軸に地震の雑学をニュース スタイル、随筆風に書ます。

地震ニュースの創刊、第1号は1993年、今年で26年になります。

宏観前兆等が出現しても地震が発生するとは限りませんし、発生する場合もあります。地震の不安を抱いている方は、是非見て下さい。

JA7HOQというコールサインは総務省から付与されたオフィシャルネームで、アマチュア無線局名録には氏名、資格、送信出力等が記載されています。

このコールサインは、匿名やハンドル等ではなく実名に等しいのです。


④『最新の地殻変動情報』

5月11日迄のデータを使用、本日更新。

各自チェックされたし。


⑤『本日の地震3回』

29日23時09分 釧路地方 M3.5

29日17時30分 静岡県 M2.9

29日14時29分 日向灘 M2.8


⑥『本日のEs』

大オープン。

3回中、3回出現。


⑦『Nict 川原情報』

稚内

5/28 16:45~17:00, 18:30~19:15

5/29 07:45~09:00, 14:30


国分寺

5/28 15:00

5/29 07:30~08:15, 09:45~13:30


山川

5/29 01:45, 07:15~08:30, 09:15~13:30


大宜味

5/28 15:00~15:30

5/29 04:45, 07:15~11:15

未精査。



⑧『Nict 篠原情報(5/29 12:31)』

太陽風速度が500kmに上がり、磁気圏もやや活動的になっています。



⑨『M情報』

今夕、東が26迄、急低下した。

東方の地下岩盤破壊が進行した模様。

その後、収束せずに、再び従前値付近に戻った。

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