地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4476 '19 4/26
①『本日の地震4回』
26日23時51分 十勝沖 M3.9
26日16時56分 十勝地方 M2.8
26日08時36分 奄美大島近海 M2.6
26日04時04分 胆振地方 M3.3 震度2
参考1)M情報、K情報、A情報、N情報無し。
参考2)今朝の血圧145-82、心拍63。
②『コメント小橋川さん(4月26日 10:27)』
お久しぶりです。
お忙しところ申し訳ありませんが、大宜見の4/26 07:45 16.9MHz、手動では 27MHz オーバー。
高度が72~74kmとかなりの低高度です。旧計器では見たことのない低高度なので新機種によるエラーなのか、是非見ていただき見解をお聞かせいただけないでしょうか。忙しいと思いますがよろしくお願いいたします。
③『RE;』
未精査が多く、勉強不足です。
新観測機なのでデータ不足は否めません。高度はエラーではなく、警戒高度(4月まで適応、5月からは高度はあまり関係なくなる)です。
Esシーズン(まもなく)、時間帯(早朝)、太陽エネ(弱い)他を勘案すると
電離密度は低いものの注意~警戒級と見ました。120時間型です。
確率は100%ではありません。正直言って低いです。
理由は冒頭のとおり。勿論、場所は九州~台湾方面で、熊本を含みます。
④『hrct-coolboyさんより(4-26 02:31:37)』
ja7hoq様、反応あり。データの信頼性100%、引退を宣言されているのに、本当に、有難うございます。
私、衛星画像から、台湾、沖縄諸島日本海側、伊豆・小笠原諸島周辺、関東近郊に兆候ありと見ています。
ja7hoq様のデータは、私の予測ポイントに近いもの。だいたい48時間以内。
ずれて60時間。予測時期20190426~0428。反応は弱めなので、確率40%くらい。
その他のデータは、予測図に書いてある通り。私が心配しているのは、特殊な改元により、日本の結界がとけること。何も起きない事を、ただ願うばかり。20190430~0501の間。高気圧におおわれ、真夏日になると予測している。
⑤『RE;』
貴重な情報有難うございます。
特殊な改元は、朝日もけなしていますが、頭の単純な私は命「令」する、平「和」になる事をと解釈しています。
総理の意向ではなく、結界の上(異次元)の、天上の超えらい(冥界ではない)、ご令嬢、ご令息様がのたまったように聞こえました。
⑥『Nict デヴェラ情報』
山川(鹿児島)
4/25 21:00
未精査。
⑦『プロトン、電子、TEC』
静穏レベル。
⑧『Nict 篠原情報(4/26 13:40)』
太陽風は平均的な状態で、磁気圏も穏やかです。
無黒点で静かな状態が続いています。
SSN=0 SFI=68 A=5 K=1
⑧『参考、人間ではない、犬の心拍増加等は戴峰氏のベストセラー地震予知の本に詳しい』
心拍増加、獣医師発見の詳しい経緯などは戴峰氏著作が詳しい。
⑨『この本(大地震は予知できる)の参考文献のすごさ』
前会長の戴峰さんの自宅に何回もお邪魔した。
研究者、学者、読書家、文献収集家の同氏の地震関連の蔵書数に驚いた。
これ等が同書巻末の参考文献一覧に載っているが実際はほんの一部である。
これ等の膨大な資料を駆使して出版されたこの本は「地震バイブル」「予知の宝物」になった。そして忽ち売り切れたのである。
中国の地震予知のノウハウを戴峰さんは惜しげもなく日本に教えてくれた。
著書の「大地震は予知できる」の[参考文献一覧]に出ている。
予知先進国の研究成果、実績等を勉強する為に改めて、ここに書き出しておく。
「地下水で地震豫報」 「地震問答」 「地震と抗震」 「少年地震測報活動」「奇異な本能」 「災害天気の豫側と豫防」 「震兆雲彩」 「中国九大地震」「1975年海城地震」 「海城地震対策」 「1976年唐山地震」 「唐山地震奇事録」 「直前予知」 「震前奇観」 「地震と地下水」 「地下水微動態研究」 「地震の前兆かどうかの識別方法」 「中国地震豫報概論」 「首都圏地震直前豫報新方法と観察・研究」等々、題名を見ただけでワクワクしてくる。
参考)文革で多くの地震学者が虐殺された。更に、図書(地震関連)の焚書でことごとく失われてしまった。
このような学術書を多数、所蔵しているのは戴さんだけである。
当時、このような本を5・6冊持っているだけで、紅衛兵に殺された。
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