地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4467 '19 4/17


①『最新のGPS地殻変動情報』


3月30日までのデータを使用して4月16日に更新。

硫黄島1 42.2cm

硫黄島2 68.2cm


②『国土地理院からのお知らせ』

全国(1年間(水平方向)):平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震後の余効変動が見られます。

九州では、平成28年(2016年)熊本地震後の余効変動が見られます。

硫黄島では、島内の地殻変動が見られます。(詳細は表示地域を切り替えてご覧下さい)


③『国土地理院からのお知らせ』

国土地理院では、各種測量の基準点として利用するとともに、地震調査研究や火山噴火予知研究に必要な広域の地殻変動を監視するため、全国に約20km間隔で約1,300点の電子基準点を設置しています

電子基準点で観測した衛星測位データを解析すると、観測時点に電子基準点が地球上のどこにあったか、正確な位置がわかります。

その変化を調べることで、日本全土で進行している地殻変動を捉えることができます。


④『国土地理院からのお知らせ』

地殻変動資料の背景図のスケール表示の誤りについて(差し替え完了のお知らせ)

不具合を含む図の差し替え作業を進めてまいりましたが、このたび作業が完了し、国土地理院ウェブページでの掲載を再開しましたので、お知らせします。

これらの図面を利用されている方々には、差し替えまでの間、ご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます。


⑤『本日の地震6回』

17日23時04分 豊後水道 M3.4

17日22時20分 紀伊水道 M2.7

17日15時07分 静岡県 M2.8

17日14時35分 広島県 M3.5 震度2  

17日11時08分 岩手県沿岸 M3.5 分

17日02時31分 宮城県沖 M3.8


高気圧合体は影響したのだろうか?


⑥『Nict 酒井情報』

大宜味(沖縄)

4/16 18:45

未精査。


⑦『Nict 篠原情報(4/17 11:57)』

低速(300km台後半で推移)の太陽風が続き、磁気圏も穏やか、磁場強度は2nTに下がり、弱まっています。


SSN=11 SFI=74  A=6  K=0


⑧『M情報』

昨日、体調が悪く、血圧が低下、反対に心拍数が100を超えたそうである。病状や個人差で大きく異なり、集団のデータがないと何共言えないが、近隣、近県を含めて注意しておいた方がいいかしれない。


梶氏の東日本大震災の驚異の心拍数増の例もある。

如何に彼女(特異体質、共感覚者)の体感レポが正確か窺い知る事が出来る。

くどい位書くが、男性の体感は当てにならない。それに酒、たばこは厳禁である。

飲酒、喫煙の男の体感予知は絶対に当たらない。

大分前のテレビ朝日の大実験でも男はダメと証明されている。

タシュケント大地震の学術論文(動悸増の患者急増)の例もある。


私の昨日の血圧計のメモリーを見たが脈圧は51、心拍は60だった。


因みに先日のM6三陸沖地震の前は、脈圧は62、心拍は66と高かった。

大きな地震の前の心拍増、動悸、胸騒ぎ等は旧号にある。

犬の地震前の心拍増加(獣医師発見)等に付いては戴峰氏のベストセラー地震予知の本に詳しい。

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