地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4456 '19 4/5
① 『本日の地震は4回』
5日18時57分 鳥島近海 M5.9 震度2(最大)
5日17時23分 千葉県沖 M4.4 震度3
5日13時07分 岩手県沿岸 M3.4
5日07時52分 薩摩半島沖 M2.4
②『本日の最大』
鳥島近海の M5.9だった。
天気図を見てびっくり!!
4日の21時の合体した高気圧とM5.9の震源は極めて近い位置関係になっていた。
だから高気圧合体は怖い。
4、50年前からの長期の観察者や掲載誌(高気圧合体)に脱帽!!
この震源の位置と21時の天気図はコピすべし。
勿論、前日警告の「気象トリガー注意」も!!
③『この前兆』
昨日の高気圧合体、九州南方で合体し22hpaに発達、トリガー注意。
④『Nict デヴェラ情報』
稚内(北海道)
4/4 13:00~13:15
⑤『Nict 篠原情報(4/5 13:18)』
太陽風の速度がやや高まっています。太陽は無黒点です。
SDO衛星の南西側に見えていたコロナホールの影響が来た様です。
コロナホールの広がりは続いているので太陽風の高まりもしばらく続く可能性があり、引き続き推移に注目。
⑥『コロナレイン』
19時からの超ド級! 世界のあり得ない映像4時間スペシャル中に特筆すべき珍奇な太陽の大フレアの映像を捉えた画像が放映された。
それは、NASAが捉えたコロナの雨!!
写真では見ていたが動画は見たことがなかった。
巨大なプロミネンスに似ているがコロナの雨の方は形が整っており想像を絶する巨大な天空の炎の雨だ。
約100個の地球を重ねた高さから真っ赤な雨が弧を描いて、きれいに落下する様は正にあり得ない映像だった。よく捉えたものである。
撮影した時期は不明だがこの時、地球上では大規模な通信障害が起こったとの説明があった。
⑦『太陽嵐の危険度、場所により100倍も差、米国』
ナショジオからのメールをコピさせて貰った。
火成岩や変成岩の上は停電などが起きやすく、海岸線も危険。
NASAの太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリーが2017年9月に撮影した太陽の紫外線写真。太陽面の右側に、爆発する強力な太陽フレアが明るく見える。(略)
太陽は常に変化しており、活動が特に盛んな時には、放射線や荷電粒子を放出する太陽フレアが発生する。
小さなフレアであれば、太陽から放出された物質が地球の大気にぶつかって、見事なオーロラが見られるかもしれない
しかし、強力なフレアは、地球の磁気圏を乱し、地磁気嵐が発生、電気のインフラに深刻なダメージを及ぼす可能性がある。(参考記事:「太陽嵐の衝撃」)
そしてこの度、地上の都市が強力な地磁気嵐をやり過ごせるかどうかは、その土地の地質によることが、学術誌「Space Weather」に発表された研究結果により明らかになった。
論文を主導したUSGSの地球物理学者であるジェフリー・ラブ氏等は、米北東部に於いて、さまざまな種類の岩石が地磁気嵐に対してどのような反応を示すかを分析した。
調査結果は、電力網へのダメージは土地の岩石の種類に応じて大幅に変わることを示している。
例えばニューイングランド地方の高地に住んでいる人々は、地磁気嵐の最中に大規模なダメージを受けるリスクが高いのに対して中部大西洋岸の平野部の人々のリスクは遥かに低い。
科学者間では、太陽嵐がもたらすダメージに地質が大きく関わっていることは以前から知られていた。
しかし今回の論文ではそこから更に一歩踏み込み、米北東部の複数箇所で、地質の違いで被害がどれだけ異なるかについて、詳しい数値を示した結果は、一つの国に限った研究ではあるものの、世界の他の地域にも当てはまる。
日本でも当てはまるだろう。
海岸線はやばい!!津波だけではなく、放射線や荷電粒子も危険である。電磁パルスも怖い。
火成岩や変成岩の上は停電などが起きやすい。
停電対策は重要だ。
⑧『昨日号のブラックアウト・大停電に備えて』
12V電池の照明、扇風機、テレビ、ビデオ、ラジオ、CD、暖房衣、冷蔵庫。カセットコンロ、灯油ストーブ等
⑨『クライシスデー(DVD)』
太陽の巨大爆発から始まる最悪のシナリオ「千年に一度起こると云われる大規模な太陽フレアが発生すると人類を滅亡に追い込む脅威になる。
大停電(ブラックアウト)は人類にとって緊迫のディザスター・パニックアになる。
略。大フレア、黒点のクローズアップ、白斑、超高速太陽風の吹き出し、コロナ、磁力線、その繋ぎ変え、スピキュール、プロミネセンス等は見もの。
やはり、このような超爆発はやがて起こる。
フレアはX40級や50級に達し、「黒点は300オーバー、太陽風は1800Kmをも超えるだろう。
今太陽は病気である。あまりにもおとなしい。
しこたまため込んだエネルギーを一挙に放出する巨大爆発が起こるかもしれない。
次なる、「世界のあり得ない映像スペシャル」の放映も不可能になる。
大停電が半年も1年も続くからである。
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