地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4451 '19 3/31
①『再掲。地震ニュースの見方』
当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。古い順から見て欲しいのです。
連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。
「赤単(旧型観測機)」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型(負相)・P型(正相)電離層嵐」「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「フォーブッシュ減少」「極中間圏夏期エコー」「乱流プラズマ中の磁気活動」「プラズマチューブ」「プラズマバブル」「アップルトン異常」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5・孫6ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「井戸ラドン」「M情報」「K情報」「N情報」「A情報」等はバックナンバーにあります。
②『再掲。地震エッセーの循環』
各ログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、各ブログは、フランクの循環形式を踏襲しています。
主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐・擾乱、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。
③『地震ニュースは匿名で書きません。予言とか噂も書きません』
地震の前兆現象を軸に地震の雑学をニュース スタイル、随筆風に書ます。
地震ニュースの創刊、第1号は1993年、今年で26年になります。
宏観前兆等が出現しても地震が発生するとは限りませんし、発生する場合もあります。地震の不安を抱いている方は、是非見て下さい。
JA7HOQというコールサインは総務省から付与されたオフィシャルネームで、アマチュア無線局名録には氏名、資格、送信出力等が記載されています。
匿名やハンドル等ではなく実名と全く、同じものです。
④ 『本日の地震は5回』
31日09時50分 長野県 M3.0
31日09時49分 長野県 M2.8
31日08時41分 長野県 M2.6
31日08時20分 青森県沖 M3.6
31日01時54分 福島県 M3.6
⑤『Eスポ・地震性異常伝搬』
なし。
⑥『Nict 篠原情報(3/31 10:53)』
太陽風はやや低速になっています。磁気圏も穏やかです。
無黒点が続き、X線グラフも変化はありません。
⑦『昨日の 2012/2/24 MLNo.5181のREに追加』
1)「ジャールニュース 春号」
67頁に「ソーラーサイクル転換期だからこそアマ局との交信を楽しもう」「アジアDXアワードに挑戦」の記事中、「電離圏領域のページ」にイオノグラムの解説が載っているが第2図は旧型機の観測波形である。
「Eスポ」活用の解説がある。
2)地球エネ(岩盤破壊,ずれ・クラック・爆裂等)は、あくまでも電離エネの放射現象で電離層に影響を及ぼすという意味。
このエネが直接地震を起こす訳ではない。
3)fxと高度は別々。
fx、F層遮断、密度、厚さ、励起、地震性ノイズ、銀雲電離、太陽エネ他で判断は、Eスポシーズンとシーズンオフでは高度の影響が異なる。
4)太陽エネ(フレア、太陽風、磁気嵐、略)も同様、これ等の電離エネ。は電離層に影響を与えるもので地震発生の原因ではない。
極言すれば地震とは全く、関係なしで、太陽が地球の地震を発生させる訳ではないのである。
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